発達障害って、そのルールを破った場合、人から嫌われるよねって言うのが分からない。
だから、先生やクラスメイトに嫌われて、いじめを受ける。
例えば、発達障害の子供は授業妨害を行うので、先生から嫌われる。
クラスメイト間だと、鬼ごっこで自分が鬼になったら遊びをやめたり、または走るのをやめて、人が注意しに近づいてくるまで待ったりする。
かくれんぼだと、発達障害が鬼になった場合、相手が出てくるまで初期位置からほとんど動かなかったりし、これらについて注意を受けると、ルール上問題ないとか、作戦だと言い張るのが発達障害。
だから友達間やグループ上での暗黙の了解とかも平然と破るので基本的に嫌われる。
で、発達障害というのは逮捕したり告訴したからと言ってよくなるものではなく、障害故にまた同じことを繰り返す。
重要になってくるのが、行動療法やオープン・ダイアローグ(発達障害の治療法として期待されている)で、こういう事をしていかないと意味がない。
この手の問題は警察が出動というよりも、医療従事者が出動して、医療機関への誘導が重要。
(警察が、「お前は発達障害だから病院に行け」と言っても行かないので、それ関係の医療従事者による誘導が重要。)
■暴走する撮り鉄たち、線路立ち入りで電車26分ストップ…警察に通報したJR「告訴も」
(弁護士ドットコム - 03月25日 14:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=6459464
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