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2021年03月13日16:29

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両親の離別について昨夜から色々考えさせられました。

■親の離婚「生活苦しく」40%超=法務省が初の実態調査
(時事通信社 - 03月12日 17:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6443528

 勿論、両親が揃っての生活の方が理想的です。
 離別は「子供を巻き込む」も事実です。
 しかしながら色々な理由で離別しなけらばならないシングルマザーの苦悩についても少し考えて頂きたいです。離別前に相談出来なかった人が48%とには唖然としました。実の親等にも相談できないのは悲惨です。

 生活保護受給率は母子家庭で14%程度で父子家庭8%です「少し古い統計です)
 又学歴によって保護率も変わって来ます。

 離別=貧困にしない為には先ずは離別した父親から「養育費」を必ず取る←国も検討しています。
 後は労働の問題があります。
 女性の賃金格差と30歳を過ぎると中々仕事に就く事が難しいです。
 厚労省にになったのに福祉問題と労働問題を別々に考えないで労働問題も一緒に検討すべきだと思っています。

 又、離別する母親も「一人で子供を育てていく」と言う覚悟をしっかり持つべきです。
 親に一時的に頼ったり、一時的生活保護を受給するのもやむ射えないと思いますが、子供は成長して行きます。子供は親の背中を見て育ちます。
 経済的には他人を頼りにしないで「自律」に向けて自覚を持って下さい。
 貧困の儘生きて行くのかどうかは母親の努力に掛ってきます。
 市には母子支援が居ます。高校入学等の時も貸付金があります(借りたら必ず返還しましょう)

 子供を持ちながらの離別はそれなりの覚悟が必要ですが、無理した仮面家族は子供にも悪い影響を与えます。
 我慢しないでそれなりの機関に相談して下さい。
 ハロワにも母子支援担当も居ます。
 土台をしっかり固めて行きて欲しいと願っています。
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