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2021年01月19日01:00

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月率換算すると… (#454)

side A
1. Paperback Writer / The Shadows
2. Scandinavian Skies / Billy Joel
3. セダン / 集団行動
4. She Said She Said / Grand Union
5. 週末旅行 / 押尾コータロー
6. Sonntag / Glim Spanky

side B
1. Time Loves a Hero / Little Feat
2. Tiny Bird / Glim Spanky
3. The Two of Us / Penny Arcade
4. 若葉の時 / Glim Spanky
5. A Prisoner of the Past / Prefab Sprout

bonus
1. Interstate Love Song / Stone Temple Pilots
2. Life of Surprises / Prefab Sprout

2日で76.1kg→77.9kgにアップしたということは、いわゆる「月率換算」という手法を当てはめますと「1ヵ月で27kgアップ」する勢い、ということになります。
でもご安心ください。今日の計量は77.3kg。つごう「3日で1.2kgアップ」の線まで抑え込みましたので、これなら月率換算でも12kgアップという、決してあり得なくはないレベルに――いやいやいや! それでもまだ相当ヤバいって!!

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Looking Through a Glass Onionなんていい感じのタイトルを頂いておきながら、肝心のGlass Onionを演っているバンドが見当たらないこの3枚組コンピ。Grand UnionのShe Said She SaidやPenny ArcadeのTwo of Usなんかは本家ともまた一味違ったいい演奏とは思いますが、それでは「このバンドは改めて聴いてみようか」とまでなるものがあるかというと、ほとんど無い。「ほとんど」というのは一応、ディープ・パープルの初期作に関しては聴いてみたいという気持ちが以前からあるからなのですが。
それに本日歩きながらふと思ってしまったのは、この66年〜72年という時代にビートルズ・カヴァーを演っていた人たちというのは、少々「時代から置いて行かれ」感を帯びていたんじゃないかなあ、っていう。もちろん本家のほうは独自の道をどんどん先に行っているわけですが、この3枚組は当時のメインストリームロックに比べると少々「もっさり」して聴こえてしまうのですよ。
そう、私は昔からGSにほとんど関心が持てなかったのですが、その理由がこのコンピを聴くとちょっと分かったような気がするのです。

とは言え68曲も入っていればそれなりに良いものもあるわけで。この3枚から12〜13曲ぐらいのベスト盤を作って楽しむというのが、いちばん良い聴き方なんじゃないかという気がします。

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というわけでレベル3の最新巻は本日のB4をもって大団円。B5からは、ハイレゾプレイリストの最新盤からランダムでお送りしております。
昨年はまた何組かのレジェンドアーティストがハイレゾ市場に本格参入してまいりましたが、中でもプリファブ・スプラウトの登場は嬉しかったですね。まさにハイレゾで聴きたいような音楽ですもの。JordanとA Life of〜(ベスト盤)はアルバムごと買っちゃいました!
そして97年のAndromeda Heightsに収められているA Prisoner of the Past、これはパディが最後の輝きを放った1曲、という感じがいたします。彼ら(というより彼)はその後4枚のオリジナルアルバムを出しています(うち1枚はほぼインスト)が、残念なことにその4枚からは、私のレベル2に選ばれる曲は、ひとつも出ていないのです…。

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最後に久々の「似てる人シリーズ」。昔は友人のブログなどでさんざやってたもんですが…。
ロッド・エヴァンス(ディープ・パープルの初代ヴォーカリスト)と神田伯山。
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