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2021年02月14日20:59

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ニュース(NBC長崎放送)(21年01月31日〜21年02月02日)

02月02日 19時11分
「高齢者安全・安心見守りキャンペーン」 協賛金の一部を贈呈

災害時の高齢者の見守りなどを呼びかけるキャンペーンを行ったNBCと長崎新聞社が2日、協賛金の一部を県社会福祉協議会に贈呈しました。
寄付金30万円を贈呈したのは長崎新聞社とNBCです。昨年度に続き行われた「高齢者安全・安心見守りキャンペーン」。災害時の高齢者の見守りや特殊詐欺の防止方法などを去年9月から新聞の記事広告やラジオで呼びかけました。2日、長崎市の長崎新聞社で行われた贈呈式でキャンぺーンの協賛金の一部が高齢者支援などを行う県社会福祉協議会に寄付されました。
(長崎県社会福祉協議会・木村伸次郎専務理事)「民間の社会福祉法人ですから、行政からの支援はあるものの、皆さんからの支えがないと活動が上手くいかない。寄付を糧に活動を進めていきたい。」
県社会福祉協議会は寄付金を職員の研修費用などで使いたいとしています。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/5054/
http://www.nagasaki-pref-shakyo.jp/index2.php

02月02日 17時56分
豆撒きのルーツと言われる“追儺豆撒き”

1897年以来124ぶりとなる2月2日の「節分」です。長崎市の長崎歴史文化博物館では、現在の豆撒きのルーツと言われている“追儺豆撒き”が行われました。
「福は内!」「鬼は外!」
今年の縁起の良い方角に2回。鬼門に向けて1回。3粒ずつ豆を撒きます。長崎歴史文化博物館で行われた“追儺豆撒き”には、館長と今年の年男・年女の職員合わせて3人が参加しました。追儺豆撒きとは平安時代から朝廷で行われてきた疫病や災難を追い払う儀式で、現在の豆撒きのルーツと言われています。
「コロナウイルス撲滅!」
例年は市民参加の福豆撒きも行われていましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止となりました。
(長崎歴史文化博物館・水嶋英治館長)「“コロナの鬼を撲滅”と力を入れました。新しい日常というよりも、早く普通の生活に戻ってほしい」
長崎歴史文化博物館では2日の追儺豆撒きの様子を初めてSNSで生配信し、福をお裾分けしたということです。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/5053/
http://www.nmhc.jp/event/2019/winter/feb.html
http://www.nmhc.jp/pressrelease/pdf/2020/0128no28.pdf

02月02日 18時28分
【続報】長崎県内で7人の新規感染者 3人死亡も(2人)

長崎県内では2日、佐世保市で患者3人の死亡と7人の新規感染者が発表されました。発表は佐世保市のみで、新規感染者は3日連続で一桁となりました。
新たに感染が確認されたのは佐世保市在住の10歳未満から90代までの男女7人です。このうちクラスターが発生している認定こども園「佐世保ステーション保育園」では、新たに2人の女の子の感染が確認され、園での感染者は職員と園児らあわせて32人となりました。
また、佐世保市の高齢者施設「長寿苑」では、70代の男性利用者1人の感染が確認され、施設での感染者は職員と利用者あわせて48人となりました。
県内の感染者の数はのべ1537人となりました。
また、佐世保市は入院治療中だった90代の男女3人が、先月30日から2月1日までに死亡したと発表しました。県内の新規感染者は3日連続で1桁となり、長崎市で感染者が確認されなかったのは12月6日以来、57日ぶりです。
新型コロナウイルス、長崎県内の入院患者などの状況です。県内で特に入院患者が多い長崎と佐世保・県北医療圏のコロナ病床の使用率です。1日現在、長崎市、西海市、時津町、長与町をエリアとする長崎医療圏で33パーセント、一方で佐世保・県北医療圏は66パーセントと依然として高い状況が続いています。重症者は3人、亡くなった患者は3人増えて県内累計で31人となりました。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/5052/

02月02日 17時44分
医療従事者を応援 長崎市の料亭が恵方巻贈る

新型コロナの対応に追われる医療従事者を応援しようと節分の2日、長崎市の料亭が長崎みなとメディカルセンターに特製の恵方巻を贈りました。
海老に穴子、玉子などが入った「史跡料亭 花月」特製の恵方巻です。長崎市丸山町の花月が節分です前に差し入れしました。なんばグランド花月ではコロナ禍だからこそできることはないかと恵方巻を今年初めて作りました。花月も夜の営業を休むなど、新型コロナの影響を受けていますが、医療従事者への感謝の気持ちを届けるため、長崎市民病院を訪れて恵方巻100本を贈りました。
(史跡料亭 花月 中村由紀子 女将)「大変な中、いろいろ努力されております(医療従事者の)皆様に、ぜひお召し上がりいただいて、厄払い、無病息災に役立てていただけたらと思ってお持ちしました。また、明日は初午の日なので、初午稲荷を贈ります」
みなとメディカルセンターの片峰理事長は「目に見える支援をいただき励みになります」とお礼の言葉を述べました。恵方巻は新型コロナ医療の第一線で働く医師や看護師らのもとに届けられます。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/5051/

02月02日 16時38分
【続報】長崎県内で7人の新規感染者 3日連続で一桁(2日)

長崎県内では2日、佐世保市で患者3人の死亡と7人の新規感染者が発表されました。発表は佐世保市のみで、新規感染者は3日連続で一桁となりました。
新たに感染が確認されたのは佐世保市在住の10歳未満から90代までの男女7人です。このうちクラスターが発生している認定こども園「佐世保ステーション保育園」では、新たに2人の女の子の感染が確認され、園での感染者は職員と園児らあわせて32人となりました。
また、佐世保市の高齢者施設「長寿苑」では、70代の男性利用者1人の感染が確認され、施設での感染者は職員と利用者あわせて48人となりました。
県内の感染者の数はのべ1537人となりました。
また、佐世保市は入院治療中だった90代の男女3人が、1月30日から2月1日までに死亡したと発表しました。県内の新規感染者は3日連続で1桁となり、長崎市で感染者が確認されなかったのは12月6日以来、57日ぶりです。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/5050/

02月02日 15時27分
【速報】長崎県内で7人の新規感染者 3人死亡(2日)

長崎県内で2日、7人の新型コロナウイルスの新規感染者が発表されました。
全員、佐世保市在住です。
また、佐世保市は1月30日から2月1日にかけて3人が亡くなったことを明らかにしました。女性1人と男性2人、いずれも90歳代です。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/5049/

02月02日 12時11分
「五島弁かるた」市民グループが五島市に寄贈

古くから地域に伝わる方言に親しんでもらおうと、五島市の市民グループが五島弁かるたを作り、このほど五島市役所を表敬訪問して市に寄贈しました。
「みんのみんにみんのひゃってみんのみんのいたか」
「右の耳に水が入って右の耳が痛い」という意味です。五島の方言がふんだんに盛り込まれた五島弁かるた。五島弁で昔話を語り、継承活動をしているメンバーが制作しました。かるたは「あ」から「ん」までの46枚。女性会員手作りの絵札はユニークで、温かみある仕上がりです。
(五島市・野口市太郎市長)「久しぶりに聞いたのがあります。懐かしい。『いこわっしゃれ』っていう言葉があるんですけど、優しい言葉ですよね。『憩いなさい』っていう意味なんですよね」
(市民団体才津久高代表)「たくさんの人に遊んでいただいて五島弁を受け継いでいって欲しい」
完成した250セットのかるたは学校や公民館などに寄贈されるということです。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/5048/
https://mykoho.jp/article/%E9%95%B7%E5%B4%8E%E7%9C%8C%E4%BA%94%E5%B3%B6%E5%B8%82/%E5%BA%83%E5%A0%B1%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%86-2021%E5%B9%B42%E6%9C%88%E5%8F%B7/%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%81%AE%E8%A9%B1%E9%A1%8C-goto-city-topics-4/
1月14日
五島むかしばなしを楽しむ会

02月02日 12時07分
被爆後の10年を写した写真も「復興の息吹」展開催

復興に向け歩み出した被爆後の長崎の10年間を写した写真などの企画展「復興の息吹〜被爆後10年の歩み〜」が1日から長崎市の長崎原爆資料館で開かれています。
原子野となった長崎に立つ山王神社の二の鳥居。10年後には周囲に多くの住宅が立ち並ぶようになっていました。原爆資料館で開かれている企画展では被爆後から10年間、長崎で暮らす人々を写した写真など57点が展示されていて、原爆の壊滅的な被害から復興していく町と人々の強さを感じることができます。
(見学者)「この町は(原爆で)こういうふうになってしまったから、離れて生活ということも考えることはできたと思うんですけど、この地に対する愛着とか地元でやり直したいという気持があったのかなと読み取れました」
また、核兵器禁止条約発効を記念したメッセージ展「核兵器禁止条約発効メッセージ展 みんなで世界共通ルールにしていこう」も1月22日から同時開催されていて、女優の吉永小百合さんは「核兵器をなくす努力をすることが、この国に生きる私たちのつとめです」と直筆のメッセージを寄せています。企画展「復興の息吹」は5月31日まで。メッセージ展は3月31日まで開かれています。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/5047/
https://nagasakipeace.jp/japanese/info/2407.html
https://www.city.nagasaki.lg.jp/heiwa/3020000/3020300/p036069.html

02月02日 11時50分
去年1年間の交通事故 件数と負傷者は7年連続の減少

去年1年間に長崎県内で発生した交通事故は件数と負傷者については前の年より大きく減少しましたが、死者数は1人増えました。
長崎県警のまとめによりますと去年1年間に長崎県内で発生した交通事故は2986件で、前の年と比べて973件減り、事故による負傷者も1300人以上減りました。事故件数と負傷者の数は7年連続の減少です。事故件数の減少について県警は「ドライバーの運転意識の向上のほか、新型コロナによる外出自粛で交通量が減ったことなどが考えられる」としています。一方で交通事故の死者数は34人と、前の年より1人増えました。死者数34人のうち65歳以上の高齢者が25人を占めています。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/5046/

02月01日 18時48分
花のプレゼント「フラワーバレンタイン」始まる

長崎県内の生花店で花をプレゼントするイベント「フラワーバレンタイン」が1日から始まりました。
お気に入りの花の写真や花にまつわるエピソードを投稿して応募する「フラワーバレンタイン」。新型コロナの感染拡大で冠婚葬祭や飲食店での需要が大きく落ち込んでいる花の消費拡大につなげようと、長崎県花き振興協議会が企画しました。
この内、長崎市魚の町のフラワーギャラリーオランダヤでは
(オランダ屋企画・川口親義常務)「結婚式でいうと前年の8割減とか9割近くまで件数が落ちています。小売りに関しても歓送迎の時期の花束の需要が落ち込んで3割ぐらい減」
イベントでは専用のホームページからアンケートに答えた先着2千人のほか、SNSのインスタグラムに「#花してる」をつけて写真を投稿し、優秀賞に選ばれた人に花がプレゼントされます。
(オランダ屋企画・川口親義常務)「バレンタインは男性から女性にプレゼントするという企画でもあると思うので、これをきっかけに今まで花を買ったことがない人たちも気軽にお花屋さんに来ていただいて購入してもらえたら」
大切な人へ花を贈ろうという「フラワーバレンタイン」。一輪の花プレゼントは今月14日までインスタキャンペーンは今月28日まで実施されます。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/5045/
https://hana-shiteru.jp/flower/#nagasaki
https://www.pref.nagasaki.jp/press-contents/477821/
https://www.pref.nagasaki.jp/press-contents/425490/

02月01日 18時43分
長崎県「感染者数は減少傾向とは言えない」

1月31日、1日と長崎県内の新型コロナの新規感染者の発表は4人で一桁が続いていますが、減少傾向と言っていいのでしょうか。
先月からの新規感染者数の推移を見ていきます。先月上旬は病院や百貨店、個人宅での会食などでクラスターが相次ぎ、感染者が急増しました。先月9日には県内過去最多となる60人の新規感染が発表されています。感染者の急増を受け、県は先月16日に長崎市に独自の緊急事態宣言、20日からは飲食店などへの時短要請を継続中です。
1月23日以降は10人台や一桁の日もありますね。
クラスターの発表があった日には新規感染者数は大きく増えていますが、1月上旬と1月下旬で比較すると新規感染者は少なくなっています。
一方でこれまでに発表された新型コロナの死者28人の内、1月だけで23人の死亡が発表されています。県医療政策課は感染者についてまだ減少傾向とは言えないとして引き続き不要不急の外出自粛を県民に要請しています。なお、今月7日までの営業時間短縮要請について県は延長するかどうか現時点では未定で、直近の感染状況を見て判断したいとしています。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/5044/

02月01日 18時21分
長崎県内4人の新規感染者 2日連続の一桁台(1日)

長崎県内では4つの市で4人の新型コロナウイルス新規感染者と患者1人の死亡が発表されました。新規感染者が一桁になるのは2日連続です。内訳をみていきます。
青の人の形が男性で、赤の人の形が女性です。新たに感染が発表されたのは長崎市で60代の男性会社員1人、この患者の感染経路はわかっていません。西海市では40代男性、これまでに感染した患者の濃厚接触者です。諌早市では年齢・職業非公表の女性、これまでに感染した患者の接触者です。
諌早市では80代の女性患者1人の死亡が発表されました。県内で亡くなった患者は28人となりました。
佐世保市では女性1人。この患者はクラスターが発生している高齢者施設「長寿苑」の職員で、長寿苑関連の感染者はこれで47人となりました。
1日に発表された新規感染者は4つの市であわせて4人で、感染者の県内累計は1530人となりました。
また、アメリカ海軍佐世保基地は30日に基地関係者1人の感染を確認したと発表しました。アメリカ海軍佐世保基地の感染者は累計43人となりました。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/5043/

02月01日 18時35分
長崎市議会 市に経済支援策など求める要望書

長崎市への緊急事態宣言が今月7日に期限を迎えるのを前に、長崎市議会は1日、市に経済支援策などを求める要望書を取りまとめました。
要望書の内容は長崎市役所で1日に開かれた市議会の新型コロナ対策会議「第11回長崎市議会新型コロナウイルス感染症対策会議(第11回長崎市議会新型コロナ対策会議)」で議論されました。取りまとめられた要望書では、飲食店などへの時短要請に伴う協力金の速やかな支給に加え、飲食店以外の業種でも売上が著しく減少していることから、市に新たな貸付金制度を検討するよう求めています。また、ワクチン接種については無料通信アプリ=LINEを活用した予約システムを導入するよう求めています。
(令和長崎・平野剛議員)「飲食店以外も支援を求めている所なんですが、2月3月4月のできるだけ早く支給をしていただくと是非とも要望をしていただきたい。お願いしたい」
長崎市議会では2日、長崎市へ要望書を提出し、文書での回答を求めたいとしています。
一方、大村市は営業時間の短縮要請に応じた飲食店と取引があり、経営に影響を受けている関連業種への支援を決めました。
食料品や酒、箸やナプキンなどの店舗用品を納入している業者や食材の生産者、清掃業などが対象で、去年1月の売り上げと比較して20パーセント以上の減少がある大村市内の事業者に20万円から10万円を交付します。また、路線バスやタクシー、運転代行などの交通事業者に対しても同様に支援することにしました。大村市はこれら2つの緊急経済対策に合わせて4,400万円の補正予算を計上し1日、専決処分しました。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/5042/
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2875695896051741&id=1400617716892907
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2875695896051741&id=1400617716892907

02月01日 18時29分
新型コロナワクチン 長崎県内の医療従事者5万8,000人余りが接種希望

国が今月下旬から医療従事者などを優先に始める新型コロナのワクチンについて、長崎県は現時点で県内の医療従事者5万8,000人余りがワクチンの接種を希望していることを明らかにしました。
県庁内に設置されている「新型コロナウイルス ワクチン接種対応チーム」です。チームでは今後、新型コロナワクチンが実用化された際に速やかに接種を開始できるようスケジュールなどを調整しています。
(県医療政策課・林田直浩企画監)「市町や医療関係団体と連携し、接種する医療機関の確保や接種を受ける方のリストの取りまとめを行うことになる」
新型コロナのワクチンを巡っては、国が2月下旬から医療従事者などを優先に接種を始める方針を示しています。対象となる県内の医療従事者のうち、現時点でおよそ94パーセントにあたる5万8,740人が接種を希望しているということです。県では今月17日までに接種を希望する医療従事者の最終的なリストを作成する予定です。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/5041/

02月01日 15時45分
長崎県内で4人の新規感染者(1日)

長崎県内では1日、4つの市で4人の新型コロナウイルス新規感染者と患者1人の死亡が発表されました。
4人の内訳は長崎市、佐世保市、諫早市、西海市でそれぞれ1人です。長崎市の1人は60代の男性会社員で、感染経路はわかっていません。
佐世保市の1人はクラスターが発生している高齢者施設「長寿苑」の女性職員です。長寿苑関連の感染者はこれで47人となりました。
西海市の1人は40代男性、諌早市の1人は年齢職業非公表の女性で、それぞれこれまでに感染した患者の濃厚接触者と接触者です。
長崎県内の感染者の累計は1530人となりました。
一方、諌早市では80代の女性患者1人の死亡が発表されました。
また、アメリカ海軍佐世保基地は1月30日に基地関係者1人の感染を確認したと発表しました。アメリカ海軍佐世保基地の感染者は累計43人となりました。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/5040/

02月01日 12時29分
コロナ協力金申請2月8日から [長崎]

県は新型コロナ対策に伴う飲食店などへの営業時間短縮要請の協力金について、今月8日から申請を受け付けると発表しました。
申請ができるのは食品衛生法の飲食店・喫茶店営業許可を受けている県内全域の飲食店や遊興施設です。先月20日から今月7日までの全日程で時短要請に応じた店に限り1店舗あたり76万円が支給されます。協力金の申請期間は今月8日から26日までで店舗がある各市町のホームページから申請書をダウンロードするなどして、営業時間短縮を周知したことが分かる写真などと共に提出する必要があります。協力金の支給日は各市町ごとに設定されており、県は早めの申請を呼びかけています。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/5039/

02月01日 12時25分
週末の人出、先週と比べ各地で増加傾向

長崎県独自の特別警戒警報に伴う外出自粛要請や飲食店への時短要請が始まって10日余りが経ちましたがきのうの日中の県内の繁華街の人出は1週間前よりも増えていることがわかりました。
NTTドコモの位置情報を使った調査によると県内の繁華街の人出について感染が拡大する前の去年1月の平均値と1月31日日曜日の数値を比べた結果、長崎市浜の町のアーケードで「28.1%」。佐世保市の佐世保四ヶ町で「28.9%」減少していることがわかりました。しかし同じ「去年1月の平均値」を基準にした先週・日曜日(1月24日)の数値と比べるといずれも増えていて、浜町アーケードでは「15.8ポイント」。佐世保四ヶ町では「3.3ポイント」増加していました。長崎県内の特別警戒警報は今月7日までで県は、期間中の不要不急の外出自粛などを求めています。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/5038/

02月01日 12時23分
平和祈念式典の「平和への誓い」読み上げ 代表者募集開始

8月9日に行われる今年の平和祈念式典で「平和への誓い」を読み上げる被爆者代表の募集がきょうから始まりました。
「平和への誓い」は長崎で被爆した人が自身の被爆体験をもとに世界に発信する核兵器廃絶や平和への思いで毎年8月9日の平和祈念式典で代表者が読み上げています。以前は被爆者団体からの推薦で代表者が決められていましたが4年前から一般公募となり今年も1日から3月31日まで公募されます。応募資格は被爆体験を語ることができ、被爆体験の継承活動に取り組んでいることなどで被爆者健康手帳の有無のほか居住地、国籍、使用する言語は問われません。過去4年間では海外含めのべ60人から応募があったということです。有識者などで作る審査会をへて5月下旬に「平和への誓い」代表者が決まる予定です。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/5037/
https://www.city.nagasaki.lg.jp/heiwa/3020000/3020300/p032309.html
http://machim.jpubb.com/press/3533308/

01月31日 18時14分
米軍佐世保基地の崎辺東地区が日本に返還

アメリカ海軍佐世保基地の提供施設のうち、崎辺東地区が1月25日付で日本側に返還されました。
返還されたのは佐世保湾に面した崎辺半島の東側(東地区)約13万平方メートルで、8年前(2013年)までアメリカ軍がLCACエアクッション型揚陸艇の駐機場として利用していました。この地区の返還は2015年の日米合同委員会で合意されたもので、最後まで残っていた消防訓練施設の移転が完了したことから1月25日付けで返還が決定。佐世保市によりますと閣議で了解されたあと正式発表されるということです。
返還後この地区は海上自衛隊が利用することになっていて、2万トン級の大型護衛艦を係留できる桟橋や弾薬補給施設などが整備される予定です。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/5036/

01月31日 18時09分
飲食店と生産者を応援!県内産牡蠣の販売会

新型コロナの影響で営業時間を短縮している飲食店や生産者を応援しようと、長崎市の「みらい長崎ココウォーク」で県内産牡蠣の販売会「〈OysterBarChuri〉生産者応援キャンペーン「九十九島産牡蠣」販売会」が開かれました。
ミネラルたっぷりの九十九島産のカキです。販売しているのは長崎市の「オイスターバー・チュリ」30日から31日までの2日間、みらい長崎ココウォークの協力のもと販売会を開きました。レンジで温めて食べる柿は1パック・5個入りで750円。ほかにも長崎市戸町2丁目の「松尾酒店」が選んだ牡蠣と相性抜群の日本酒とワインも販売されました。
OysterBarChuri・松本辰之介代表「僕ら飲食業界としては食べる喜び、外食の喜びを常に発信していけるような前向きな姿勢を忘れずに今後もやっていきたいと思う」
販売会は2月も5日から7日までの3日間、ココウォークで開かれます。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/5035/
https://wakutoku.jp/nagasaki/detail.php?param=109248
https://information.cocowalk.jp/7634/
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