鶴亀が、若かった頃の上司に会いました。女性です。
その人は、ご主人が亡くなって10年ぐらいたつそうです。息子さんたちも、成長して家族を持っているそうです。
家族写真をたくさんリビングに飾っていました。
綺麗好きな彼女らしく掃除が行き届いています。
広くてリフォームされた家に一人で住んでいました。羨ましい限りです。
リビングルームには、観葉植物、欄 大きなテレビが置いてあり優雅な生活を送っているようです。
いつものように鶴亀は、主人の愚痴を話すと、「ないものねだりよ
。」って言われました。
そうかもしれませんね。
独り暮らしの彼女は、一日中一人で過ごし、話をほとんどしないそうです。広い家にポツンといるようです。たまには、一人になるのもいいけれど、それが毎日、一年中、生きている限り・・・・・キツイものあるね。
考えが合わない主人ともう少し歩み寄ってみようと思った出来事でした。
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