ぽかぽか日曜日。午前中、北方川釣り体験場(愛知県一宮市北方町)へ行ってきました。
通称、北方マス釣り場。木曽川の支流を網で仕切った管理釣り場で、毎日ニジマスを放流するため、数釣りが楽しめるらしいとのことです。地元にもこんなところがあったのですね。
しかし、すごい人でした。営業開始時間の30分前の7:30に着いたのですが、既に受付には大勢が並んでおり、釣り場の確保もままならない状況でした。早く入って場所取りするか、平日に行かないといけませんねぇ(;´∀`)
釣果は、11時までの3時間でニジマスを3尾。加えて3尾を取り込みでフックアウトさせてしまったのですが、久々の魚の引きを十分楽しめました(^^♪ 釣った魚は全て持ち帰ってよいのですがリリースしました。美味しそうなニジマスだったので今度からはクーラーボックスを持って行きます(笑)
そうそう、ここは川鵜が飛来してマスを食べてしまうとのことです。今日も何匹か川に入ってきていました。皆さんが手を叩いて威嚇していましたが、結構効果がありましたね。釣り場を守るため手叩きを協力しなくちゃ!!
コロナ禍の中、不要不急の外出を控えなくちゃとためらいながらも、やはり釣りがしたい衝動に駆られ、県内地元で、且つ一人で行くからいいかなって、自分に言い聞かせていました(^^ゞ
《写真1》釣り場の状況。人で一杯でした。ここは、東海3県の木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)の下流域に13ヶ所ある木曽三川公園の一つ「138タワーパーク」の近くです。ちなみに写真に写っているパーク内のツインアーチの高さは138m。138とは当然一宮市にちなんでいます。
《写真2》北方川釣り体験場の看板。一日券で午前中の3時間だけではもったいなかったなぁ。まあ、午後から用事があったので仕方ないか(笑)
《写真3》最初のニジマス。大きめのスプーンでしたが、ガッツリきてくれました。
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