確かになあ

■メイプル超合金・安藤、実は介護歴20年！「罰ゲームのように介護をされるのは心外」
(週刊女性PRIME - 12月16日 19:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=6345212

記事を読んでて、そうだよなあと思います。
自分も介護職を15年やってます、選択肢がないため選んだ仕事でしたが、いつからか一生の仕事にしようと思うようになりました。

腰は自分もぎっくり腰やりました。若い頃は寝れば治っていた身体のダメージが回復しなくなってきたので、接骨院に通うようになりました。
給料は確かに安いです、なのでケアマネの資格を取ろうと勉強を始めました。現場を経験してるからこそ、出来ることがあると思っています。

大変な仕事をしてるという意識はないです、仕事をしている以上、大変なのは変わらないと思ってますから。
前向きなのかはわからないけど、職場では元気でいようと思ってます。じいちゃんばあちゃんと接していると楽しいですから、皆さんいいキャラしてるんですよ。
後は楽しい気持ちでいれば、みんな楽しくなる(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))
これ、自分の持論です。

介護をやる上でのこだわりは、「プラスの妥協」を大事にすること。
例えば理想があるとして、そこへすんなり行けるのであればそれに越したことはない。だけどすんなり行くのはなかなか難しい…そんなときに「ここまで行くのは無理だけど、ここまでなら行ける」というのを大事にしたい。「理想に向かうために今出来る事をする」という感じ。

それを考えていった結果、思わぬ良い結果を生むこともあるし、介護と関係ないスキルが活きるときもあります。
自分の場合は茶道をやっていた経験がカフェイベントで活きました(￣∇￣*)ゞ

まあ、この仕事は好きですな。
何度も転職しながら結果15年この仕事を続けてるんですから。