先日、職場で軽く衝撃を受けた話を聞いたので注意喚起も込めて日記にします。
うちの職場と提携してる職場の人がヒートショックと思われる外部障害?で
急死されたと聞きました。
話によれば、その日、昼からの出勤だったのですが
時間になっても現場に来ない、電話しても出ない事を不審に思った
そこの現場の人がその人の家まで様子を見に行ったら
風呂場の脱衣所で倒れてるのを発見したとのことです。
既に心肺は停止してて蘇生処置も虚しくそのまま帰らぬ人になってしまいました。
しかもその方、私と年齢がそんなに変わらないという事で
軽くショックを受けています。
目立った病歴もなく、健康にも気を使ってたとのことなので
余計に衝撃でした。
ヒートショックとは急激な温度差により血圧が大きく変動することで失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こし、身体へ悪影響を及ぼす病のことです。
特に今年は寒さが厳しいとの事で熱々の風呂で身体を温めたりして
そういう事象に見舞われる可能性は高いかと思われます。
温度差をなくすこともそうですがネットでちょっと調べたところによれば
・食後は感覚を明けてから風呂に入る。
・酒を飲みたいなら入浴後に。
・水分補給はこまめに行う。
などを心がけたほうがいいとのことです。
前にも話しましたが私も40になりからだのことをもう少しいたわって上げないと
行けないと同時にいつ何時この様な病に見舞われるかわからないから
出来る限り可能性を下げるような生活を心がけようという話でした。
血圧も高めですからね私。
という事で皆さんもこんなご時世ですし身体をご自愛下さいませ。
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