新校本 宮沢賢治をこの間から読んでいる
基本は童話を読もうとしているのだけど
詩の分野から進まない
溢れる 語彙
溢れる 感情 光 心象
シンクロせずにはいられない
あまりにも、感覚が愚鈍になった自分に気がつく
生きること・愛・思い・闇
全てが混沌としてカオスになり自分の制御からは離れすぎていることを再確認する
流し読みのつもりが
目が離せなくなる
一行一行をデジタルに
刻み込むことが出来ればどんなに効率的なのだろうと思う
賢治よ100年以上経過しても
貴殿の言葉は
後進に一考させるにあまりある
あまりある
言葉です
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