アメリカ合衆国や文明国と言う闇の狡猾さの極みを説明するのには難しい、何故ならば私達もその渦の中に納まって居るから。

アメリカ合衆国や文明国と言う闇の狡猾さの極みを説明するのには難しい、何故ならば私達もその渦の中に納まって居るから、対症療法しかできないのです。

今言える確かな事は、メディアや噂や真実と思われるモノでも情報は操作されて虚々実々と言う本当の事とウソの情報が混ざっている。

この本当の情報を証拠と共に公開できれば良いのですが難しいばかりか、其の言い出しっぺの本人までが消されてしまうので厄介な事に成っている。

本来科学とかの学問も含め自然界の富を生物共存の富として分けられる様な生命倫理哲学かアミニズム・シャマニズムの多神教の世界観こそ大切な事である事は確かだがこれまた、文明人教条主義に成ってしまっている。

処で、宇宙がビッグバンによって始まったのは１３７億年前と言われ、そして その中でいつ地球が誕生したのかというとおよそ４６億年前と推定されていますが「地球の歴史が24時間だったら、人類が誕生したのはラスト77秒このラストの77秒を24時間にした人類史では、近代文明よりとても長い縄文の時代と言われる原始共産制の時代が人類と自然界の共存として花開いていたと思っている。

この縄文時代の原始共産制の時代からある世界観には、八百万(ヤオロズ)ノ神々とアミニズム・シャマニズムの世界観が有り、現在も世界の先住民と言われてる世界に脈々と根源に有り色な形で今に此の時にも伝わってきている。

先住民族その大きな自然界への繋がりの世界観の1つの表現は。

自然とは私達(アフリカ先住民族ピグニー族)を指す事と言う世界なのだ。

平和は敵と言う軍産複合体としてのリーダ核のアメリカ合衆国自体、侵略略奪と殺し合いで出来た国。

即ち、ネイテブアメリカンの亀の国の台地をヨーロッパ白人など文明人が植民地にして、食い物にして荒らしまくっている。

このアメリカ合衆国の多くの州の名は、ネイテブアメリカンのコミニティの部族の名前で、ある意味で一つの州が部族共同体の国家の意味合いを持つもで、この例は日本のネイテブアイヌの「コタン」(部落を意味するアイヌ語)で古式的には長(部落のおさ)がアミニズム・シャマニズムの世界観で祈りを上げる事とお告げとして降りて来た事や古来からの教えを守る事を中心としての共同体地区を指すので、ある意味あいでアメリカ合衆国の多くの州の名と同じ意味合いを持つ。

この事は、トランプの様に移民を受け入れなくする「白人の政策」は、上記の意味あいで言うと「トテモ大きな矛盾」で自らも移民の御先祖さんを否定しトランプ自らも、亀の台地より追い出される事を意味する。

この様にして、アミニズム・シャマニズムの先住民の世界観は、文明を迎い入れた時奴らになってしまうのです。

奴らとは、はじめ人間ギャートルズの歌(はじめ人間ギャートルズエンディング)にも出てくる世界観です、「奴らの足音がやってきた」と言う奴らです。

やつらの足音のバラード

https://www.youtube.com/watch?v=d1EUwrd0Mmg

文明とは、何かを犠牲若しくは収奪しなければ成り立たないのが今までの現実でした。

この上記と言う、自然界への犠牲と他民族からの収奪の事を否定したのが、『身土不二：里山：ビオトープ：パーマカルチャー：足るを知る：根源療法「結い弁証法」と言う事』で、格差を無くしあらゆる富を独占せずに分け合う生命倫理の道が世界の恒久平和を実現するものとして有ると思っています。

恒久平和の実現などこの様な、理想を現実の元へ引き寄せて実行する事が大切です。