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2020年10月27日08:31

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法治国家において法律違反をし、居直る総理大臣

■首相「説明できることとできないことある」学術会議問題
(朝日新聞デジタル - 10月26日 23:41)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6283295

学術会議の推薦を追認するのが遵法であり、
これをしないのは、法律違反である。

総理大臣は国会議員でもあるから、法律を変える事も可能だが、どの国会議員も遵法義務のある公務員であり、法律を変える手続きを後回しに、とりあえず独断で法律違反してしまうのは、独裁者の仕事である。

学術会議の会員は公務員である。
また、総理大臣も国会議員も公務員である。
総理大臣や国会議員を選挙で選び直す事が有権者に可能であっても、法律違反をする事を容認するのは法治国家においては「ない」

この独裁者は、説明できる事とできない事があると居直っているが、遵法義務を果たしていない事は説明しようとしまいと明白である。

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