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2020年10月19日09:41

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スーパーヒーロータイム 10/18

瀬奈お嬢様こと新條由芽ちゃんがパーソナリティーを務めているFM群馬さんの「黄昏ミュージック」という番組がありまして、毎週癒されているんですが、先週の放送では前回のキラメイジャーで流れた瀬奈のキャラソンについて触れてました。友達とカラオケに行っても絶対に歌わない、聞く専門というくらい歌うことが苦手だそうで、レコーディング当日は怖くて電車から降りたくないって思ったくらいだそうです。なんていじらしいんだ瀬奈お嬢様(^_^。そこまで大変な思いをして歌ったのか〜と思うと感慨深いですね(^_^。CD発売が待ち遠しいですね。

・仮面ライダーセイバー

前回、師匠を殺した敵に対し歯が立たなかった倫太郎は修行をすることを決意して、なんとかっていう部屋に閉じこもりました。精神と時の部屋でしたっけ?ドラゴンボールにもまったく同じ部屋がありましたよね。ここまで堂々とパクっちゃうのも潔いですよね(^_^。

尾上と蓮のダブル変身は良かったですね。二人は戦い方が対照的なので、戦闘も見ごたえがありますね。

飛羽真はアヴァロンの謎をついに解明。丁寧に説明してくれて、見ているときは「なるほどね」と思ったんですが、今は全然思い出せません(^_^。賢人とともにアヴァロンに向かうんですが、道中がかなりサイケで、マクー空間に引きずり込まれたかと思うくらいでした(^_^。結局たどり着いた先もマクー空間みたいでしたが。

あまり嫌いだって話を書きたくないんですが、私は少年ライダー隊みたいなのが大嫌いなんですよね。理由はほぼ足手まといだから。無茶なことをして、結局捕まって、ライダーが助けなきゃならないですよね。スーパー1も後半ジュニアライダー隊が出てきて、それ以降は興味が無くなったんですよね。芽依は今のところ、そのジュニアライダー隊にも劣りますよね。ただ騒いで足手まといになったり捕まったり。挙げ句の果てに倫太郎に惚れかけてるし。賑やかしのキャラは必要だとは思うんですが、何かしらの役に立って欲しいんですよね。ウィザードのチンプイみたいなポジションはいらないです。ましてや今回のライダーで数少ない女性レギュラーですから。

倫太郎の師匠はボウケンブルーで園芸王子の蒼太でしたね。登場してくれてうれしかったですが、もう出番はないのかなぁ。

アヴァロンの方ではカリバーの邪魔が入ったり、二匹の竜がぐるぐるまわったりしましたが、無事飛羽真がアーサー王のライドブックを手にしましたね。倫太郎も師匠の仇を討てましたし、なんだかんだで一つのヤマを越えた感じでしょうか。

・キラメイジャー

充瑠の夢の中からスタート。オラディン王が不死鳥の絵を描き、ある扉の鍵を充瑠に託します。今回はこの鍵は登場しなかったですね。充瑠ばかりがオラディン王の夢を見るので、シーナはちょっとジェラシーを感じちゃいます。確かにちょっと寂しいですよね。そんな話を聞いていた時雨も涙を流しちゃいます…が、これは今度のドラマの台本読みをしていたからですね。「宇宙の中心で愛をさけぶ」。ようやくイケメン俳優らしい作品ですね(^_^。

続く巨大戦で、見えない敵に大苦戦してしまい、キラメイストーン達の輝きが澱んでしまいます。その淀みを解消するにはキラメイストーンの聖地であるなんとかっていう場所に行かなければならず、そこへ行くためには魔進ハコブーの力が必要なんですが、このハコブーは自身が地球にバカンスに行っている間オラディン王がガルザに襲われてクリスタリアが滅んでしまったことに自責の念に駆られて心を塞いでいるそうなんですよね。しかしクリスタリアと地球って日本とハワイくらいの感覚なんですね(^_^。

感情をなくしてしまってるハコブーに必要なのはエンタメだ!とのことで、当代一のイケメン俳優・押切時雨さんが名乗りを上げました(^_^。

充瑠と一緒にハコブーの元にきた時雨は、ぺこぱのような漫才をしたり、剣技を見せたり、歌を聴かせたりしましたが、ハコブーの琴線には触れませんでしたね。歌ってる間の映像、翼をつけた時雨が春夏秋冬を飛んでましたね(^_^。

他の4人は見えない敵対策を練っていて、プロジェクションマッピングのように風景を投影していると推測。その映像発信源を結構あっさり見つけましたが、ペチャット達との争奪戦になりましたね。この時のアクションとカメラワークが素晴らしかったなぁ。

時雨達は結局、ハコブーの感情を動かすことができず、時雨は自分の情けなさに泣いてしまいます。その涙を見たハコブーは、泣き虫だった幼い頃のオラディン王を思い出し、もらい泣きし、ついに感情が動きました。

これは押切時雨一流の演技だったんですよね。それも漫才の時からだそうで。ハコブーをだましたようで申し訳ないと時雨が言うんですが「たとえ演技でも心が救えたら本物だよ。」って充瑠が言うんですよね。この言葉はかなり深いですよね。

当然ですが戦隊も特撮も、嘘の世界じゃないですか。でもその嘘の世界であっても、私は心を動かされて感動して、救われているわけですよね。なので本物だと思っているんですが、それを充瑠が言葉にしてくれました。これはとてもありがたかったです。

この時の演技について、水石さんがインスタで詳しく書いてらっしゃるのでご一読ください。

https://www.instagram.com/p/CGewiAzBQrj/?utm_source=ig_web_copy_link

ハコブーの声は稲田徹さんでしたね。ご存知ドゥギーの声ですし、リュウソウジャーでは敵幹部の声でしたが、今回は味方ですね。重厚な声は船体に欠かせないですね〜。

大ピンチのところにようやく駆けつけたハコブー。次回が気になります。日曜出勤なのが悔しい(T_T)。

しかも11月2日はエキデン邪面が出現だそうです。今年はいつも以上に1話休みが堪えますよね(T_T)
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