昨日(10月2日)、朝早くに目が覚めました。
仕事は休みです。
前日、遅出の帰り道(21時頃)に見かけた道端に落ちた ギンナン 。
気になりました。
時期的に 柴栗 も落ちている頃です。
思い立って拾いに行きました。
時刻は・・・午前5時です。
ギンナン と シバグリ 。
わりとたくさん拾うことができました。
ギンナン は、洗って乾かします。
乾いたら、炒ったり、茶わん蒸しに入れたり、串焼きにしたり・・・。
酒の肴として楽しめます。
シバグリ は、大きいもの10個ほどを湯がいて食べましたが、大半は皮をむいて 栗ご飯 に。
小さい シバグリ の皮をむくのは大変です。
全部むくのに1時間半ほどかかってしまいました。
でも、その手間の分、土鍋で炊き上げた 栗ご飯 は最高でした。
秋は、春に比べて山菜が少ない季節です。
その分、ギンナンやクリ、アケビ、サルナシ など、“秋の実り”がたくさんあります。
そんな自然が身近にあるのは幸せですね。
出遭ったら、少しずつ分けてもらって楽しみたいですね。
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