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2020年09月13日15:31

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小説「悪夢に架ける橋」赤川次郎

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あらすじ
団地に暮らす専業主婦の浩枝は、現実と見まがうような「人が死ぬ夢」にうなされていた。
ある晩、夢で見た殺害現場が現実のものと分かり、自分に不思議な力があることに気づく。
浩枝だけが知っている事件の真相を伝えるべく同級生の刑事と連絡をとるが・・・・。

人が死ぬ夢を見るなんて、悪夢すぎるなぁ。
見たくもない悪夢にうなされる浩枝。
そこから物語が動くところが面白く読めた。
浩枝と同じ能力者もいて、浩枝はさぞかし心強く感じただろうなぁ。
ノンストップとはこのことで、先が気になって、一気読みしたくらいだ。
やはり、赤川作品の面白さは格別だ。
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