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2020年09月05日05:16

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観た映画 「アジャストメント」 2011年アメリカ

運命が定められた変えられないものか、それとも自身の手で変えられるものかという究極の命題に応えるような作品でした。主人公が「ボーン・アルティメイタム」のマット・デイモンで、上院議員選挙で落選したばかり。その人生がずっと運命調整局のエージェントの手で調整されてきたものと知らされ、将来は大統領になる運命とも知る。しかし、何度か偶然に会ったバレリーナのエリース役のエミリー・ブラントに恋してしまう。これは過去からの運命で結ばれるはずだったのが、調整によって別れることとされていたもの。しかし、愛のほうが勝って新しい運命を手にするという物語。なかなか凝ったストーリーで楽しんで観てました。私なら大統領になる運命を受け入れたかもしれません。(^_^;)

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「アジャストメント」 2011年アメリカ
水曜は美女に迫る危機! 謎の組織によって絶対に結ばれないよう操作された2人の運命の行方は!? 「ボーン・アルティメイタム」製作スタッフ×M・デイモン主演の超一級SFサスペンス! 原題:The Adjustment Bureau
ストーリー:選挙で敗れた上院議員候補デビッド・ノリス(マット・デイモン)は、敗戦会見の練習をしていた。それを盗み聞きしていた見知らぬ女性エリース(エミリー・ブラント)は、デビッドにスタッフが作ったスピーチではなく、自分の言葉で正直に話せと言う。デビッドは暗記した原稿どおりの野心的で勇ましい演説を行っていたが、エリースとの会話を思い出し、自分がそれ程立派ではない人物で全部スタッフの努力のお陰だと語った。そして、会見を無事に切り抜けたデビッドは全米一のベンチャー企業に役員として迎えられ、次回上院選の有力候補として再浮上。だが、そんな彼の行動を逐一モニターする謎の集団があった。社会の裏で超人的な能力を駆使して、人間の運命を操作する“運命調整局”のエージェントたちだった。その1人、ハリー(アンソニー・マッキー)は、出勤するデビッドがバスを乗り過ごすよう操作を試みるが、手違いから失敗。バスに乗り込んだデビッドは車内でエリースと再会し、彼女の携帯番号を手にする。だが、出社したデビッドは調整局から派遣された干渉班が社員の意識改変を実施する現場に遭遇し、捕えられてしまう。調整局の背後には、すべての運命を司る“チェアマン”の存在があった……。それから3年の歳月が流れ、デビッドは再びエリースと偶然再会する。それを知った調整局は2人を引き離そうと様々な策を講じるが……。
出演者:マット・デイモン(デビッド・ノリス)[声]:平田広明、エミリー・ブラント(エリース)[声]:魏涼子、アンソニー・マッキー(ハリー)[声]:白熊寛嗣
ジョン・スラッテリー(リチャードソン)[声]:金尾哲夫 監督:ジョージ・ノルフィ 制作:2011年/アメリカ
映画 2020/09/02(水) 13:35 2時間05分00秒 地デジ 071CH テレビ東京1 ファインロング(HD) 3,491 MB

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