mixiユーザー(id:1180623)

2020年08月26日21:21

107 view

仕置人にエバタン

第4話 「人間のクズやお払い」(1973年)
※BS朝日

エバタンは天神の小六の配下、留造。
小六は伝馬町牢屋敷の牢名主で暗黒街の大物。

聖天の政五郎は残虐非道のド外道ヤクザ。
親分連中を次々と襲っては、
ホトケの口に鐚銭を挟んでいく。

伝馬町牢屋敷の牢名主、天神の小六は
配下のエバタンと政五郎について話をしていた。
エバタンの髪はボッサボサ。

そこに運ばれてきたお吸い物の中にお金が!
政五郎から三途の川の渡し賃が
前払いで送られてきたのだ。
エバタン、お金を見てビックリ顔。



牢に新しい囚人が入ってきた。
エバタンと小六が一緒にいると
男が誰にも聞かれたくない話があるという。
エバタンは怒って、にゃろーと男を蹴とばす。
小六に「お前はもう寝ろ」と言われて寝る。

実は小六を狙った刺客。
襲い掛かる男に飛び出してくる囚人たち。
匕首を奪うエバタン。

刺客の口に鐚銭を咥えさせて政五郎に返す小六。
全面戦争だ!

でもその前に、鉄と錠が仕置する。

仕置を終えて帰る朝、
大勢の足音が近づいてくる。
橋の下に身を隠す仕置人ご一行。

足音は小六一味の大集団。
政五郎を始末するために物凄い数の集団が歩いていく。
小六の後ろに一瞬エバタンが見えた。

小六の配下のエバタン。
だけど、その後の伝馬町牢屋敷に
小六はいてもエバタンの姿は1度もなかった。。

(2020年6月24日)
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年08月>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     

最近の日記

もっと見る