観た映画　「山猫は眠らない７　狙撃手の血統」　2017年アメリカ

地上波初という「山猫は眠らない７　狙撃手の血統」を観ました。なんとシリーズ８は8月14日に公開されて今ロードショーなんですね。元AKB48の秋元才加さんが暗殺者レディ・デスとして出演してるそうです。で、シリーズ７、これも面白かったです。今回の舞台はコロンビア。麻薬王を追う過程で敵方に狙撃手が。その狙撃手、目標をロックすると距離と方向を記憶して狙撃対象を自動で破壊するという新しい弾丸を使っている。その敵との対決ということになります。今回のストーリーも面白く、クルマも出てカーチョイスもあるしで、見ごたえありました。





「山猫は眠らない７　狙撃手の血統」　2017年アメリカ
大人気“山猫は眠らない”シリーズ第7弾！　コロンビアのボゴタを舞台に新旧主人公がチームとして共に戦うスナイパーアクション！　伝説のスナイパーたち再び戦場へー。原題：Sniper: Ultimate Kill
ストーリー：米海軍、狙撃手のブランドン・ベケット（チャド・マイケル・コリンズ）曹長は、狙撃手仲間の葬儀に出席していた。自殺だった。そこで、かつて父親の相棒だったミラー（ビリー・ゼイン）から、自殺した彼が任される予定だった任務を依頼される。それはコロンビアにおける統合任務部隊での任務で、米国への密輸を牛耳る麻薬王モラレルを捕らえるというもの。責任者はなんと父のトーマス・ベケット（トム・ベレンジャー）だという。モラレスを追うのは、麻薬取締局（DEA)と現地警察、それに国土安全保障省。今回、モラレスが近郊の農場に現れるという情報を掴み、さっそく作戦が立てられた。作戦を統括するのはベケットと国土安全保障省のサムソン（ジョー・ランド）、現地リーダーはDEAのエストラーダ。作戦当日、ブランドンは農場を見下ろす山で動向を見守っていた。チームが農場の家に突入したものの、誰もおらず、仕掛けてあった爆弾が爆発する。混乱する中でDEA捜査官が何者かに狙撃され、命を落としてしまう。ブランドンは狙撃手に向かって発砲するが、逃してしまう……。本部に戻ったブランドンとエストラーダたちはサムソンから作戦失敗を叱責され、作戦の中止を宣告されてしまう。しかし、ブランドンは48時間だけ猶予が欲しいと願い出る……。
出演者：チャド・マイケル・コリンズ（ブランドン・ベケット）［声］：中川慶一、トム・ベレンジャー（トーマス・ベケット）［声］：安原 義人、ビリー・ゼイン（リチャード・ミラー）［声］：黒澤剛史、ダナイ・ガルシア（ケイト・エストラーダ）［声］：土井真理、ジョー・ランド（ジョン・サムソン）［声］：峰晃弘　監督：クラウディオ・ファエ　制作：2017年／アメリカ
映画　2020/08/14（金） 13:35　2時間05分00秒　地デジ 071CH　テレビ東京１　ファインロング(HD)　3,492 MB