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2020年08月11日11:32

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物書きと 素人を比べれば 素人の方が人生経験はるかに豊富 しかし束ねれば、深めれば 勝負の行方 読者の数で判断といえよう かな>長野泉 『イタリア中部の山岳都市を歩く:山と石畳が織りなす造形美の世界』

たとえば


イタリア中部の山岳都市を歩く:山と石畳が織りなす造形美の世界


長野 泉 / 著


発売日:2020/7/6

1,250円(税込)

発行形態:電子書籍
商品解説




シエナ、サン・ジミニャーノ、ペルージャ、アッシジ・・・、憧れていたイタリアの山岳都市。なかば勢いで飛び出した一人旅は、覚束ない言葉に電車の乗り違え、慣れない日々の連続。それでもカメラとスケッチブックを手に歩いた町は、どれも美しく印象的だった。

本書は、著者が歩いて回ったイタリア中部の山岳都市を、写真とスケッチで紹介した旅行記である。第1部には著者が歩いた町の写真と紀行文を、第2部には現地で描いたスケッチを収め、美しい山岳都市の魅力と、実際に街を散策している気分を堪能できる内容となっている。



[目次]

はじめに

第1部 写真と文 編

1、モンテプルチャーノ (Montepulciano)

モンテプルチャーノ

プラート門

グランデ広場

2、ピエンツァ (Pienza)

ピエンツァ

ピウス(ピオ)2世広場

3、シエナ (Siena)

シエナ

カンポ広場

4、モンテリッジョーニ (Monteriggioni)

モンテリッジョーニ

ローマ広場など

5、ヴォルテッラ (Volterra)

ヴォルテッラ

プリオーリ広場

6、コッレ・ディ・ヴァル・デルザ (Colle・Di・val・d‘Elsa)

コッレ・ディ・ヴァル・デルザ

7、サン・ジミニャーノ (San・Gimignano)

サン・ジミニャーノ

ドゥオーモ広場

チステルナ広場

8、アレッツォ (Arezzo)

アレッツォ

グランデ広場

マリア・ピエーヴェ教会

9、コルトーナ (Cortona)

コルトーナ

レプッブリカ広場

シニョレッリ広場

中世の家

10、ペルージャ (perugia)

ペルージャ

11月4日広場

エトルリア門とその周辺

11、グッビオ (Gubbio)

グッビオ

シニョリーア広場

12、アッシジ (Assisi)

アッシジ

コムーネ広場

13、ウルビーノ (Urbino)

ウルビーノ

14、トレヴィ (Trevi)

トレヴィ

15、スポレート (Spoleto)

スポレート

ドゥオーモ広場

16、ローマ (Roma)

ローマ

トレヴィの泉

ナヴォーナ広場

パンテオン

カンピドリオ広場

スペイン階段と広場

ポポロ広場

サン・ピエトロ広場

バルベリーニ広場

フォロ・ロマーノ

アウレリアヌス城壁

第2部 スケッチ 編

スケッチ編にあたって

あとがき



[出版社からのコメント]

本書は、日本ではあまりお目にかかることのない「山岳都市」をテーマにした作品です。「できるかぎりスケッチを」と心がけた著者の旅は、写真とスケッチのそれぞれ異なる目線での街の美を写し出しました。

本書には日本人にもなじみのある街も登場します。写真と紀行文から味わうもよし、スケッチから味わうもよし、どれも魅力的な山岳都市を多くの方に感じていただければ嬉しく思います。





著書プロフィール




長野 泉(ながの・いずみ)

1937年、札幌市生まれ、札幌工業高校建築科卒業

久米建築事務所(現在久米設計)勤務

1964年、法政大学工学部建設工学科建築専攻卒業、大成建設株式会社設計部勤務、同社定年退職、

現在、一級建築士事務所を廃業、執筆活動に専念。



著書

ヨーロッパの広場と空間の旅

父の石器

空間の記億

東京のオープンスペース考
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上転載ーー
https://www.22art.net/商品ページ雛形/イタリア中部の山岳都市を歩く-山と石畳が織りなす造形美の世界/

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