29日朝日・読売。キヤノン、四半期(4〜6月期)決算で初の赤字、88億円。
→ ステッパーやカメラが絶滅の危機に瀕していても、まだ初の赤字なんだ。しぶとい。
29日夕のニュース。ANA4〜6月期、1088億円の最終赤字。赤字幅は四半期として過去最大。国際線で98%、国内線で86%乗客減が響いた。国際線は23年度末、国内線は来年度末まで回復しないと見る。
三越伊勢丹、今年度は約600億円の赤字になる見通し。
三井住友の4〜6月期、60%の減益。
→ 航空各社はほんと厳しい。流通も、高級品のデパートはツライね。不要不急な商売だからね...
31日朝日・読売。JR東の4〜6月期で1553億円の赤字。四半期最悪。来春、終電の繰上げを検討。
→ 終電繰上げは良いかも。来年でもまだ新コロで夜の飲み会する人も減っているでしょうし。
1日朝日。マツダ、今年度3月期は約900億円の赤字と予想。
→ 各社苦しい、マツダもか。
6日朝日・読売。ホンダ4〜6月期、初の純損失。808億円の赤字。
→ 自動車、厳しいねぇ。直接的な影響は無いはずなのに。消費マインドの冷え込みは恐ろしい。
6日夜のニュース。トヨタ4〜6月期の連結決算、139億円の黒字を確保、ただし98%の減益、売り上げ40%減、販売台数31%減。通年でも約7300億円の黒字見込み。
→ マツダやホンダなど各社が苦しむ中、黒字だとはビックリ。スゴイ。
3日夜のニュース。新コロで倒産企業、406社。飲食店や宿泊業などが多い。東京都が97社で最多。
収束が長引いた場合、中小企業の7%が廃業を検討するという。ウチ45%が一年以内に検討するという。
日航は四半期売り上げ78%減、937億円の赤字に。ANAも1088億円の赤字に。
デパート各社、7月の売り上げは6月と同水準。感染再拡大で来店者が落ち込んだ。
→ どうにもならない。ワクチンが普及するまでこのままかも。政府の政策が変わらなければ、倒産件数はこれから桁違いに増えそう。
4日夜のニュース。日本製鉄グループ、第1四半期(4〜6月)は売り上げ25.7%減、420億円の最終赤字。第1四半期としては今の会社になって以来の赤字幅。最終損益見通しは約2000億円の赤字。リーマンより厳しいと社長。
→ 各社苦しい。この影響は、すぐに回復出来るとは思えない。ツライ。
7日朝日・読売。自動車大手の四半期決算が出揃う。トヨタとスズキ以外の5社が赤字。
→ トヨタは中国で、スズキはインドで強いから、辛うじて黒字なのかな?スズキ頑張ってるなぁ。
30日夕のニュース。SMBC日興證券、上場企業127社の決算をまとめた。売り上げ平均は27%減少。空運が75%減など。利益は98%減、赤字は33社。
→ やはり航空は際立って厳しいのね。
7日夜のニュース。東証一部上場企業の決算、4〜6月期は約3割が赤字。すき屋のゼンショー、紳士服の青山やAOKI、住友商事など。969社中278社が赤字。製造業で38.7%が赤字。
逆に業績を伸ばしたのは任天堂など。
→ 中小はさらに厳しいし、この状況はしばらく続く。大手も厳しいでしょう。
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