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2020年08月03日17:54

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愛知県・大村知事リコール運動、高須院長に独占インタビュー!「多くの県民は真実を知らないのではないか」

愛知の感染者 7日連続100人超
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愛知県・大村知事リコール運動、高須院長に独占インタビュー!「多くの県民は真実を知らないのではないか」

            
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          愛知県議会議事堂前で取材に応じる高須院長

 愛知県の大村秀章知事(60)へのリコール(解職請求)運動で、発起人である美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(75)は7月31日、県選挙管理委員会事務局に必要書類を提出した。書類の承認には約2週間かかるとされ、その後、本格的な署名集めがスタートする。新型コロナウイルスの感染拡大が進むなかでの判断。総攻撃開始に先立ち、高須院長が夕刊フジのインタビューに応じた。

 ◇

 「応援団長である名古屋市の河村たかし市長のもとにも嫌がらせが来ているようで、『(書類提出を)先に延ばさんかね?』と昨日言われたが、『既定路線で進みます』と伝えた。(感染防止に)気をつけて活動すれば、何の影響もない。街頭宣伝も自粛している」

 高須院長は書類提出後、こう語った。

 愛知県では同日、過去最多193人の新規感染者を確認した。ただ、重症者はいない。高須院長は医師として、「感染拡大防止」と「リコール運動」の両立が可能と判断したようだ。

 県選管によると、署名開始後、2カ月以内に有権者の一定数以上の署名が集まれば住民投票が実施され、過半数の賛成で知事は失職する。今年6月時点で、住民投票の実施には約87万人の署名が必要だ。

 リコール運動のきっかけは、昨年の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画展で、昭和天皇の写真をバーナーで焼き、灰を足で踏み付けるような作品などが展示されたこと。県民・国民の強い批判を受けて公開中止となったが、芸術祭の実行委員会会長である大村氏は再公開を認めた。

 高須院長は「全身がん」で闘病中だが、「陛下のお写真に火を付け、踏みにじる行為は日本と日本国民への侮辱だ」「祖国を守るために命を落とされた英霊を侮辱するような行為は怒りに震える」「公共施設で、県民や国民の税金を使って開催した主宰者は許せない」と立ち上がった。

 現在、リコールの署名集めを担う「受任者」を募集しており、精査が必要だが8万人にも届く勢いだという。地元紙・中日新聞に先月末、さらに受任者を募る意見広告を掲載した。

 高須院長は「反応はいい。ただ、地元メディアが(核心部分を)報じないので、多くの県民は真実を知らないのではないか。中日新聞ですら、私にインタビューの打診がない。だから、あえて中日新聞で意見広告を出した。最初は一番小さい広告から、段階的に大型広告を出していきたい。今回の小型広告は、そのための“ワクチン”のようなものだ」と語った。

 地元メディアは、莫大(ばくだい)な県予算や人事を握る現職知事に負い目でもあるのか?

 高須院長は「一瞬でリコールを成立させ、勝負をつけるつもりです」と語ってきた。リコールが成立した場合、新しい県知事に何を望むのか。

 「愛知県民は、肩書がきれいで無難な人物を選びがちだ。だが、無名でも『県民のために働きたい』という気概がある若者にもチャンスがある、進んだ社会である必要がある。いまの大村氏には、そうした気概は感じられない。私が知らなくても、熱い人物が現れてくれればいい」


※記事元:zakzakより


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