中国がUSA国内の黒人デモ隊にアサルトライフル一万丁を供与

https://www.naturalnews.com/2020-07-03-communist-china-providing-automatic-weapons-to-antifa-black-lives-matter.html

ANTIFAの連中には武装がよく似合うのだけれど、提供元が本当に中国だったのだとしたらこれは大ごとだ。控え目に言ってもこれはテロ支援であり、中国政府が本当にこれを指示実行していたなら、米国内でのテロを直接敵対国家が支援したということであって、軍事的侵略行動であると定義される。USAが異常に強硬は発言を続けていると思ってたんだが、これではUSA側に理があるといわれても仕方なかろう。
軍事衝突はともかくとして、中国は間違いなく世界経済から締め出しを食らうことになるだろう。米ドルと元の交換を禁止するとかもあり得る情勢になってきた。最低限、資源（特に石油）禁輸とかいう事態になるのだろうけれども、それで中国は慌ててイランと石油関連の協定結んだんだな…。
　香港台湾尖閣南沙って東のもめ事はラインが広いが、逆手にとってここにUSAが適宜軍事介入して海上封鎖封鎖し、インドは味方だろうからあとはロシアか…。イランからの石油をどこで止めるかがカギっぽいな。USAにとってはイラン武力攻撃の口実がまた整ってきたってことでもあるからどうなるか分からんけど……。

新冷戦への突入図式が整った感じ。