日曜日の夜8時32分に関東上空、北北西に国際宇宙ステーション「きぼう」が見えるということで家族4人と猫一匹は屋上で待機していました。
月は満月で星が綺麗に見える夜空でした。
あの娘〜どこにいるのやら〜
星空のつづく〜あの町あたりか〜(バイ五木ひろし)
お天気が良く天体観測にはもってこいの夜でしょう。
星はなんでも知っている〜
ゆうべあの娘が泣いたのも〜(バイ平尾昌晃)
ビールが入っています(笑)
「きぼう」見えました。
北西から東にかけて光の粒がゆっくりスーッと動いていきます。最も高度が上がったところで視界から消えました。
別れに星影のワルツを歌おう〜
(バイ千昌夫)
ちなみに「きぼう」とは。
日本人は現在3名、活躍しているそうです。
国際宇宙ステーション(ISS)は、地上約400km上空に建設された、人類史上最大の宇宙施設です。その大きさは約108.5m×72.8mとほぼサッカー場ほどの大きさとなり、質量は約420トンにもなります。
ISSは地球1周約90分で自由落下しながら回っているため、その中は地上の100万分の1ほどの重力しかありません。
また各種の宇宙放射線が降り注ぎ、ISSの周りは大気がほとんどがありません。
こうした特別な環境を利用して、宇宙での実験・研究や地球・天体の観測などを行うプロジェクトがISS計画です。
科学・技術をより一層進歩させ地上の生活や産業に役立てることを目的としています。
ISS計画にはアメリカ、ロシア、ヨーロッパ、カナダ、日本の15ヶ国が参加しており、各国が最新技術を結集したこの国際プロジェクトに、日本も日本実験棟「きぼう」や宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)などで参加しています。
ありがとうございます。
成田第一整骨院 くぼのや治療院
http://seikotuin.jp
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