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2020年07月08日12:57

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映画「50/50 フィフティ・フィフティ」



ストーリー
シアトルの公営ラジオ局で働く27歳のアダム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、絵に描いたような律儀な性格だが、ガールフレンドで画家のレイチェル(ブライス・ダラス・ハワード)は、アーティストのせいかマイペース。同僚で親友のカイル(セス・ローゲン)も女好きでお気楽なタイプだ。ある日、アダムは腰の痛みが治まらないので検査を受けると、「悪性神経鞘腫 神経線維肉腫」、つまり「ガン」と診断される。酒もタバコもやらないアダムだが、このガンは5年後の生存率が50%、転移後の生存率は10%という過酷な病気だった。落ち込んでいてもしかたがないと腹をくくったアダムは、医師の指示に従って抗ガン剤治療を受け、さらにセラピストのキャサリン(アナ・ケンドリック)の診察を受けることに。

監督 ジョナサン・レヴィン

アマゾン・プライムにて鑑賞。
アダムはガンと告知されたことで、人生は一変する。
そりゃ、人生は一変するよね、まだ若いんだもの。
アダムの悪友カイル、彼は女とヤルことしか能がない、まぁこんな友達でもいないよりかはましか。
と思っていたら、実は何よりもアダムを気にかけていた、という所が泣けるね。
本当に何気ないことなんだけど、さりげない所が良いね。

コミカルさとシリアスさのさじ加減が絶妙。
脚本が良くできていて、本当良い映画だよなぁ。
もうすぐ見放題は終了なので、まだ未見の人がいたら是非見てほしい傑作。
オススメしておく。
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コメント

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