初恋は永遠に夢のなか🌛

※タイトルはキレイにまとまってますが、日記の内容はおっさんの戯れ言ですので、ご注意ください。

たぶん、仕事で疲れてたんだと思うんだけど、昨夜は、ちょっと現実離れした夢を見ました。
どういう訳か、小学生のときの初恋のコと、35年ぶりに再会し、結婚を前提におつきあいしているという設定になってまして……ちなみに、くらんは未婚で、結婚など、とっくに諦めてるし、そのコとは終始、片想いのままだったし、まずありえない話のはずなのですが……夢のなかでは、近年希に見るほどの幸福感を味わいました。
自分でも、ずいぶん都合のいい夢だったなぁ……と、思いましたけど。
そのぶん、目が覚めたときの喪失感がハンパなくて、かなり凹みました。
自分でも、なんでいまになって、こんな夢を見たんだろう……と、自分の深層心理に驚かされました。
まだ、彼女のことを諦めていない自分がいることに。
夢のなかの彼女は、ちゃんと歳をとってて、しっかり老け込んだオバサンになってました。
それでも、初恋の女性が、いまそこにいるという事実だけで、天にも昇る気持ちでした。
たぶん、現実のオーバーワークが祟って、脳が勝手に幸福感を演出し、ストレスを中和させようとしたのかもしれません。
もっと、オーバーワークを続ければ、この夢の続きが見られるかな……とか、愚かなことを考えたりしたけど、やっぱり仕事は、ほどほどにしたいというジレンマ。
とどのつまりが、休日明けでも寝不足という罠。