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2020年06月24日00:00

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(ムーニ−)


 河井克行(そのまえに、外務副大臣もしていた。スティーブ・バノンを招いた)は、日本の統一教会 (Moonie ムーニ−)の、現職、現役の、最高幹部だ。その奥さんの、案里(アンリ)も同じく、「お母様、聖母様」として日本の統一教会の幹部だ。

 河井克行は、統一教会の創立者の文鮮明(ぶんせんめい。ムン・サンミョン)の奥様の韓鶴子(はんはくじゃ。かんつるこ)を日本に招いて、東京のビックサイトで開かれた、「お母さま(聖母様)に献げる会」の一万人集会の主催者であり、そこにいた6人の自民党の衆議院議員の筆頭である。 

 河井は、法務大臣(法相)になったとき、「これで(私たちが)法務・検察の上に立った」と言ったそうだ。このことは、後ろに乗せる、一昨日(20日)発売の日刊ゲンダイに載っている。賭けマージャンで、幕を引いた、黒川弘務(くろかわひろむ)検事長が、検事総長になろうとして、失敗した日本の最高検と法務省に、「裏口入学」で、着々と潜り込んだ潜入者(インフィルトレイターinfiltrator )の統一教会の検察官たち100人ぐらいのトップだ。

 日本の官僚機構は、このように、反共右翼の、恐ろしい政治宗教団体に、よって、激しく汚染、感染している。外務省も、財務省も同じく、ムーニーたちが、幹部たちの中にまで、一杯いる。東大法学部に入学する前から、父親に連れられて、そういう秘密の勉強会に入っている。日本会議や、神社本庁(じんじゃほんちょう)などは、そこから見れば、下っ端の、出先の、フロント団体に過ぎない。

 私、副島隆彦は、このキチガイ集団に狙われている、と知っているので、あまり、書かないようにして、この20年間、慎重に生きて来た。それでも、河井克行が、捕まったので。そのお祝いとして、書く。

週刊新潮も、文春も、統一教会(ムーニ−)と言うコトバを、1行も書かない。このことが問題なのだ。

 今、日本の国家体制で起きていることは、最高権力者たちの間で起きている、狂乱状態だ。私は、ずっと冷ややかに、この事態を見ている。
https://blog.goo.ne.jp/a01549200/e/5d18b257a0dde2d173d01e7391cd4f50
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