〈ビッグコミック〉にて『ブルージャイアント シュプリーム』最終回を読んだ(ジャズ漫画です)。
悲壮感のあった日本編と違い、何という気持ちの良い終わり方だろう。
新シリーズはおそらくアメリカで、大が目標に達する寸前くらいで終わると思う。ぜひ雪祈との再会は描いて欲しい。
メンバーの中の“ふたりが出来ていた”というのが最終回で明かされるわけですが、単行本でいうと7巻のホルストでのフェスで、どつきながらも仲が良いのでは、と印象を受けたところがあって、「結構前から」というのはあの辺りか。
単行本最終11巻の発売が秋というのは、ずいぶんと待たされる感じ。
日本編の最終巻とシュプリーム・欧州編の第1巻は同時発売だったので、それと同じことをするのだろうけど。
恒例の単行本巻末のインタビュー。最終巻では誰が登場するのだろう?
本命は大たちを見いだしたイベンターのアーサー・ウッド。
対抗はノースシーまで来た坊や(彼の成長具合でこのインタビューの時期が分かる。本編の20年後くらいを推定)。
大穴でノースシーにてケチをつけたスポンサー。
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