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2020年06月22日22:52

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日本は「敵基地攻撃能力」の保有を検討

自民、週内に敵基地攻撃能力の議論開始 検討チーム設置へ
2020.6.22 13:37

 自民党は22日、敵の発射基地を攻撃することで発射をためらわせる「敵基地攻撃能力」の保有を含むミサイル防衛に関して検討チームを立ち上げ、週内に初会合を開き、議論を始める方向で調整に入った。地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画の事実上の撤回を受け、安倍晋三首相は18日の記者会見で能力保有を検討する意思を示していた。

 検討チームは党の安全保障調査会(会長・小野寺五典元防衛相)と国防部会(会長・原田憲治前防衛副大臣)を中心に構成する。北朝鮮が昨年以降、17回の弾道ミサイル発射を繰り返し、技術を高度化するなど周辺国の脅威が増す中、能力保有の是非や技術的課題などを検討する。夏までに政府への提言をまとめたい考えだ。

 政府は従来、敵基地攻撃能力について「他に手段がなければ法理的には自衛の範囲で、憲法上許されるが、政策上保有しない」と解釈している。連立政権を組む公明党には反対論が多く、与党内の調整も課題となる。
https://www.sankei.com/politics/news/200622/plt2006220016-n1.html
「イージス・アショア」に1兆円近い予算を費やすよりも、敵基地攻撃可能なミサイルを装備した方が遥かに安上がりです。

現に金のない軍事大国、中ロは防御よりも攻撃を重視して、周辺国へ自国への攻撃を思い止まらせています。
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