ハイレゾへの異常な愛情。
もしくは如何して私はハイレゾデータを持ち運んで聞く事に執着して実行に踏み切ったか。
最初のハイレゾデータは海外のショップや、
オーディオ雑誌付録CD等から入手しました。
PCオーディオで、自宅の据え置きDACを使って再生。
2015年秋、Google Playに有る有償ソフト、
それに外付けDACを組みあわせれば、
スマホでもハイレゾデータも聴けるじゃないか。
・2016/01、OPPO HA-2を導入。
iPhoneサイズの薄型ヘッドホンアンプでDAC内蔵。
自宅据え置きDACを越える、DSD 11.2 MHzに対応。
(40,000 円)
ハイレゾ対応ソフトは、Onkyo HF Player、USB Audio Player PROの2種類。
だが、スマホは電池の消耗が耐えられなくなりました。
スマホとは別に専用プレーヤーが欲しい。
・2017/05、Fiio X5 3rd genを導入。
全方位的に優等生で、DSD 5.6 MHzに対応。
(49,680 円)
ハイレゾCDこと、MQA-CDが出て来た。
つまり、MQAに対応するプレーヤーが欲しい。
調べると中国DAPを裏で支えてきたHiByの評判が良い。
しかも掌サイズで超コンパクトなのに多機能と面白そう。
・2018/12、HiBy R3を導入。
DSD 5.6 MHzとMQAに対応。
(32,160 円)
各社の超高級機から次第に裾野が広がり、Android搭載DAPが熟成してきた。
超高級機に負けない老舗メーカーの底力を見せて貰おうか。
・2020/03、Fiio M15を導入。
DSD 11.2 MHzとMQAに対応、およそあらゆる機能を搭載。
(163,900 円)
◎ヘッドホンブームの火を付けた西の雄な店から到着しました
◎メーカーロゴ入りのシンプルなダンボール箱
だがその内側は…
◎開封すると「電波法」なシールが、背面に貼れと?
ファームの更新で内部に表示するようになったので、まだ貼っていません。
◎クッションの下には化粧箱が
◎ホログラフィック仕上げな表と裏
◎その中に厚紙の箱が
◎渋い刻印
「DUAL AK4499EQ The Flagship Smart Digital Player」
◎更に内側に木箱が!
材質はマホガニーらしいです、紙帯が巻かれています
◎天然木材ですから模様は選べませんね
◎上蓋を開けると
堅めのクッションに囲まれた本体が。
◎本体の下には付属品ケース
◎まずSIMMフォルダーイジェクト用ピンが。
◎中味一式
クイックスタートガイド、保証書、
USB-A USB-Cケーブル、3.5mm to 同軸デジタルケーブル(3.5mm 4極〜RCAピン)
あとは液晶保護ガラスが有りますが、貼っていません。
◎本体表裏
表には基板を模した柄(壁紙にも成ってます)シール、裏は保護フィルム
◎側面
指を掛けやすい窪み仕上げ。
片側に操作面を集中。
上から、操作停止スライドSW、電源、戻し、再生停止、送り、マルチファンクションキー。
◎上面
ボリューム、3.5mmアンバランス(LINE / Digital兼用)、2.5mmバランス、4.4mmバランス。
◎端子周囲の仕上げが綺麗
◎底面
microSDカードスロット、TYPE-C端子、幻のカードスロット?
「DUAL AK4499」と刻印されています。
◎重量測定
家の計りの誤差もあるでしょうけど299.5g、公称値より軽いですね。
起動〜セットに続きます
ログインしてコメントを確認・投稿する