■２次補正が審議入り＝麻生財務相、感染再拡大の備えに５兆円必要
(時事通信社 - 06月08日 17:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6112011
まず政府が打ち出した第二次補正予算の背景について：
これには二つの思惑があって、
政府、特に財務省は絶対に隠しておきたいことがあるのです。
その� ‐暖饑任鬚匹鵑覆海箸�あっても減税乃至廃止したくない。
これだけ経済的不況、社会的不安が高じ、国民の怨嗟が満ちているのに、
それでも消費税を、死んでも廃止しない積りでいるからです。
明らかに、これが国民を不幸に陥れる一番の原因であるにも拘らず、です。
その�◆‖莪貅�25兆�Ю蕾�円と併せて、35兆を超える予算が可能であるという
事実を、国民に絶対知られたくないという思惑があります。
この事実を知られてしまうことは、取りも直さずこれまで財務省が言ってきた
「財政破綻論」が嘘だったということを、公に認める結果になるからです。
みなさん、日本は決して財政破綻なんかしないのですよ。
安倍内閣と財務省は、この事実を国民に知られることを死ぬほど恐れているのですよ。
思い返せば、永田町の空気が一変したのは、五月連休明けでした。
地元の選挙区に戻った自民党議員に対して、有権者・支持者が怒りをぶつけたのです。
「収入が消えてしまった我々を殺すつもりか」と。
「今度の選挙でオマエたちに思い知らせてやるぞ」と。
地元の剣幕に恐れをなした多くの自民党議員は、永田町に帰って、
自民と執行部、政府を激しく突きあげました。
第一次補正予算を通したあと、ご丁寧に財務省は自民党各議員を訪れ、
「これ以上の予算執行はありませんからね」と念押ししていたのです。
落選の恐怖におびえる自民党議員が、こんな脅しに乗る訳はありません。
その結果、今回の急転直下、第二次補正予算となったのです。
みなさん、地元の国会議員にもっと圧力をかけましょう。
「大幅な予算執行を主張しないのなら、次の選挙は判ってるな」と。
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