mixiユーザー(id:6149008)

2020年06月02日03:33

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強い地震に警戒して下さい

本日、午前中に鹿児島でやや強い地震がありました。

規模的にはM4.3と、どちらかと言えば小規模の地震ではありましたが、震源が陸地に近いエリアで浅かった事もあり、ビックリした部分はあります。

先日は茨城県北部や北海道、岐阜の飛騨地方の方でも相次ぐ中規模地震が続いていますが、この状況は暫くは続くとみています。

一番のキッカケは4/18の小笠原西方沖で発生した深発地震の異常震域により、列島各地での地殻変動が活発化したのではと判断していますが、それ以外の要因としては、太陽活動のによる影響もあります。

現在、太陽活動は停滞している状況でもあり、その影響により地球を覆っている宇宙線によるシールドが弱まり、フレアの影響を受けやすくなっているのが現状でもあります。

東日本大震災やその他海外での被災級の巨大地震が起きいるタイミングもその時です。

今は特に地球上で巨大地震が連鎖的に発生しやすい状況になってきている事で、それが日本で起こる可能性が極めて高いのです。

僕は房総半島沖〜伊豆諸島周辺で起こるのではと注視していますが、前回の東日本大震災は茨城県北部で止まっており、それから先の割れ残りが未だに発生していません。

本来であれば、本震の数ヶ月以内にきてもおかしくはないはずのではあるが、それから10年は経とうとしています。

その後、ひずみも更に溜まっている事も考えると、東日本大震災に匹敵する規模の巨大地震が発生してもおかしくはないと判断しています。

東京近郊で東日本大震災規模M9の超巨大地震が発生したら、今のようなコロナ禍も重なると、確実に国家は破綻に追い込まれます。

こんな事を書いている間に、ちょっとかなりヤバ目の前兆が現れていました。

北海道、関東方面、電離層に強い乱れが発生、夜中にE層にて単発スポラディックE、16MHzとやや大きめ、稀にみる現象ではありません。
先週の衛星画像からも大気重力波と言われる地震雲の現象雲も広範囲に出現していました。

本震発生も示唆、M7以上、1週間以内は更なる強い地震に警戒が必要です!!


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