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2020年06月05日08:01

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最年少挑戦権。

おはようございます。

ニュースの大半がコロナニュースですが、昨日この地方では、将棋の挑戦者決定戦が注目を集めた瀬戸市出身の高校生棋士藤井聡太7段です、数々の最年少と言う記録を書き換えて来た逸材です、未だタイトルを取ったのでなく挑戦者に成っただけですが。

此処で将棋の話です。
私も10歳前後に将棋の駒動かし方を覚えたが、その程度でした。
しかし 会社で行われた「舛田幸三の公演」を聞いてから将棋の面白さに引かれた、会社の職場対抗の将棋大会でも優勝したメンバーでした。
勝ち進み最後には、部品工場の代表チームとの優勝戦でした、工作機械VS部品工場は永遠のライバルでした。
部品工場で1番強いと言われた将棋部の人と私が対戦していた私は1時間を越える対戦で勝った事で2勝1敗で優勝出来た、私の1敗は見越して他が2勝する筈でしたが?
終始攻められる展開でしたが、勝ちが拾えたのが将棋の奥が深い所です。

元々将棋には経験がないと勝てないと言われた、ですから大山15世名人でも全盛期は40歳代でした、その大山時代から引き継いだのが、中原さんです、見ると20歳前半でも40歳と見られる事も有った、7冠とその強さを誇った羽生善治も20歳前半でTOPに立った、それでもAIには勝てない時代に成った、金沢工業大学の「ボンクレー」何が凄いかと言うと ズバリ「経験値」なのだ
AIの機械同士の対戦をさせる、勿論1日中です、将棋には棋譜と言う歴史文が残してある、ですから大山VS藤井聡太と言う対局まで組めるし、その強さ同士を対局して仕舞うのです、其れも数値で表す事で進める、皆数値で有利か不利を判定しながら対局を進める、こんな経験等出来ない。
ですからモー電子戦等しない と将棋士が決めた、練習材料で良いのでは?

其れにモー1つ
藤井聡太に恵まれた者 師匠です、杉本8段最早将棋を強くする為でなく人としての師匠です、天才だけが集まる将棋の世界で礼儀を教える役が師匠です。
今回でもカメラマンにガッツポーズを との要請に駄目です、礼儀を欠く事に成る。
これが教えなのだ。
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