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2020年06月03日05:16

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観た映画 「マーキュリー・ライジング」 1998年アメリカ

午後ロードで連続放送されているサスペンス・アクションは面白いです。今日は「マーキュリー・ライジング」を観ました。スーパーコンピューター2台でも解けない強力な暗号を自閉症の9歳の男の子が解いてしまい、解かれたことを無かったことにしようとするNSA中佐から、男の子を護るブルース・ウィリス扮するFBI捜査官。ブルース・ウィリスも良かったし、男の子サイモンを演じたミコ・ヒューズも上手かったです。巻き込まれるステイシー役のキム・ディケンズも良かったですね。FBI同僚役のシャイ・マクブライドも、敵役クドロー中佐のアレック・ボールドウィンもいい味出してました。

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「マーキュリー・ライジング」 1998年アメリカ
ブルース・ウィリス主演のサスペンス・アクション! 国の機密システムの暗号を偶然解いてしまい命を狙われる9歳の少年……。彼を守るため、ひとりのFBI捜査官が命を懸ける!
ストーリー:FBIの潜入捜査官アート(ブルース・ウィリス)は、潜入先のテロ組織が起こした人質立てこもり事件で、投降するよう内部で説得していたが、それを無視した強行突入により犯人グループの少年を死なせてしまう。怒ったアートは強引な突入指示を出した上司を殴ってしまい、潜入捜査班から外されてしまう。そんなアートのもとに、無理心中事件の捜査が舞いこむ。現場に出向いたアートは、この事件は何者かによる殺人だと疑う。そして、子供部屋でサイモン(ミコ・ヒューズ)が隠れているのを見つける。保護され病院に入院したサイモンだったが、何者かに命を狙われ、アートが間一髪で救出する。病院を抜け出したアートとサイモンは執拗に追ってくる殺し屋をなんとか振り切る。サイモンは自閉症だったが、パズルに関しては天才ぶりを発揮した。そして、彼が偶然パズル雑誌で解いた暗号は、絶対に解けないとされる“マーキュリー”という暗号システムで作られたもので、それを開発したのはNSA(国家安全保障局)だった。NSAのクドロー中佐(アレック・ボールドウィン)は、国家機密保持のため、暗号を解いたサイモンを抹殺しようとしていたのだ。コミュニケーションさえ満足にとれないサイモンとの関係にアートは手を焼きながら、同僚のジョーダン(シャイ・マクブライド)の助けを借り、敵の正体を突き止めようとする……。
出演者:ブルース・ウィリス(アート・ジェフリーズ)[声]野沢那智、アレック・ボールドウィン(クドロー中佐)[声]菅生隆之、ミコ・ヒューズ(サイモン)[声]矢島晶子、シャイ・マクブライド(トミー・ジョーダン)[声]辻親八 監督:ハロルド・ベッカー 制作:1998年/アメリカ
映画 2020/06/02(火) 13:35:01 2時間04分59秒 地デジ 071CH テレビ東京1 ファインロング(HD) 3,487 MB

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