カモミール、認めざる負えないでしょう。
花が、沢山の花が実へ向かって変化しています。
こうなると終盤です。
寂しいものです。
カモミールは薬効が強く、かつ、身体に負担が少ないこともあり、
古くから(古代バビロニアと言われる)人に薬用植物として使われた記録があり、
女性、子供にも使えるハーブです。
ギリシャ語で大地のリンゴを意味する「カマイメーロン」から名前が来ています。
実際、生のカモミールは青リンゴの香りがします。
そんな人との関わりが深いハーブだからなのでしょうか。
正直、自分は梅、桜、と春の花が進んでいくとこのあたりでカモミール!!
という風に身体が求めます。
それほどのハーブが終わっていくというのは、なんともいえません。
朝にもう、カモミールの香りが嗅げないんだなぁって言う寂しさ。
それは喪失感に近いものがあります。
決して、ジャンキーではありません^^;
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