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2020年05月22日04:24

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レートと「ハイヤー」の乖離

■黒川検事長が辞表提出 首相「批判は受け止めたい」
(朝日新聞デジタル - 05月21日 18:19)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6090479
月に2回から3回というのは結構な頻度と言える。
朝日新聞の調査では1回の勝ち負けは数千円から2万円の範囲内で特に誰かが勝ち続けてはいないということだが、それと1回2万円から3万円の「ハイヤー」とのバランスはおかしい。
「サシウマ」はなかったのだろうか。
これはかなりあやしい。
5年来の固定メンバーなら、ハイヤー代金は「朝日と産経の持ち回り」あるいは「ずっと産経」のいずれかになるのだろうが、総額で数百万円となり、単純賭博罪よりもこちらのほうが倫理規定、刑事法規の両方に関して重大な問題になる。
「自己検証をしない」のが日本の新聞とテレビ局に共通した不思議な習慣だが、こういうときこそ朝日新聞と産経新聞は「第三者の厳しい目」に基づく検証記事をしっかりあげてほしい。
ちなみに、蛭子さんがあげられた雀荘のレートは「東風戦、2の2・4」というごくおとなしいもので、20分程度のひと勝負で動くのはチップを別にするとたとえば2万点のラスで6千円の負けというレベルである。
これで逮捕され、単純賭博罪で50万円ほど罰金を払ったのではなかろうか。
それ以前の摘発されたレートは「東風線、2の3・6」かつ「赤6の1000円」というもので、蛭子さんのケースの倍くらいは感覚的に動く。
2ヶ月でラーメン屋の親父が夜逃げする程度のレートだった。
比較すると面白い。
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