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2020年05月19日15:24

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「WHOは何の為にあるの?」

写真は '20.5.1 井の頭公園 ひょうたん橋

今朝のNHKラジオニュースではアメリカ、中国、WHOが
もめているような報道をしていました。
アメリカが「WHOが中国寄りだ」と言っているとか。
トランプが「WHOにお金を出さね〜ぞ」と言っているとか。

では、WHOが信用できる存在なのか探ってみましょう。

(2018-2019年度、2019年第4四半期まで)
WHOへの寄付金、分担金を足した額の多い順に
1.アメリカ
2.ビル&メリンダ・ゲイツ財団。
3.イギリス
4.GAVIアイライアンス
5.ドイツ
6.日本
7.国際連合人道問題調整事務所(UNOCHA)
8.国際ロータリー
9.世界銀行
10.欧州委員会
中国は分担金額で世界3位ですが、総合出資では10位以内に入っていません。
ですから、WHOが中国寄りだと言うのは信用できないでしょう。
そしてこの出資者の中で一番影響力が有るのはどこなのか。
単純に考えればアメリカだと思うでしょうね。
しかし、4位のGAVIアイライアンスはワクチン、予防接種の団体で、
ビル&メリンダ・ゲイツ財団も世界銀行もかかわっています。
ビル&メリンダ・ゲイツ財団+GAVIアイライアンス=90200万ドル。
アメリカの89300万ドルを超えてしまいます。
お仲間の世界銀行を足せば103300万ドル。
お金の影響力で言えば明らかにビル&メリンダ・ゲイツ財団が一番でしょう。
それなのにマスメディアでは“ビル・ゲイツ”の“ビ”の字も出てきません。

“新型コロナウィルス”が自然に出現したのか
人為的に作られたのかは、後に置いておいて話を進めましょう。

中国科学院武漢ウィルス研究所のP4実験室は、
2004年に仏中が協力提携し建設されました。
中国科学院武漢ウィルス研究所は
2015年にアメリカ政府から370万ドルの資金援助を受け、
アメリカ国立衛生研究所からの研究委託として、
コロナウィルス研究を続けているそうです。
当然ワクチンの研究もしているはずです。

以上のことから、ウィルス、ワクチンは国と国との問題ではないことが解ります。

2009年から10年にかけての新型インフルエンザの世界的流行のさい
WHOは「今、すべての人類が脅威にさらされている」と発言。
その後、新型インフルエンザが弱毒性である事が発覚しても
パンデミック(世界的大流行)を宣言しました。
欧州議会のボーダルク前保健衛生委員長は、
WHOの宣言は偽のパンデミックであったとして問題提起。
WHOの意思決定には製薬会社の意向が大きく影響した可能性が高い
製薬会社は研究所などで働く科学者へ大きな影響力を持っており、
この事と今回WHOが広く科学者の意見を求めた事が
その影響力を強める原因になったと語っています。
2010年1月になるとワクチンが世界的に余剰状態となり、
キャンセルや転売が相次ぐ事態となったそうです。

今回の“シンコロ怖い騒動”で儲けているところは何処ですか?
もう解りましたよね。

ワクチンを作っている製薬会社の株価はどんどん上がっているのですよ。
そして政府はそこに応援の為のお金を出しています。
マスメディアはプロパガンダ茶番劇真っ最中。

今日のNHKラジオのもう一つのニュース
検察官の定年を延長する検察庁法改正案の今国会での成立見送り。
多くの芸能人も批判し民意で国会が動いたと思われています。
これってあからさまなスピンでしょう。
肝心な種子法改悪のことは全く報道されません。

♪スピンッスピン〜ン・スピンッスピ〜ン いつまでも目覚めない羊さん♪
嘘と言う名の総理大臣がこんなに長い間続いているのが日本の特徴。
しかし1つのニュースがマスコミをジャックしたときは要注意。
https://www.youtube.com/watch?v=l-JaUUlLb_Y&feature=share&fbclid=IwAR17hexjz5nTm5bj8rQ-AqVeQ-M5DAtsY4AAzdR1WGcAdCAQ4B6HKD30EP4
堤未果さんは金の流れを見れば世界が見えてくると言っています。

そして日本レベル以上に世界レベルで本当に知っておかなければならないことが有ります。
ID2020とは何か?新型コロナとの関連性
https://blog.goo.ne.jp/flat_earth/e/bf2f5eae4f542dd1ae5405176e66b5cf

2019年10月18日 NYにて行われていたパンデミックシミュレーション "EVENT201" A GROBAL PANDEMIC EXERCISE
https://note.com/genito0922/n/n113620761734

この上の通貨発行権を持つようなところと、その周りの金融機関が世界の経済をコントロールしている訳です。

世界の経済には大きな波に小さな波が合わさっています。
小さな波はオイルショックとかリーマンショックとか・・・。
大きな波はたとえば90年前の世界大恐慌----第二次世界大戦後からの登り坂、
バブル崩壊からの下り坂、そして現在です。
この下り坂では一般企業も良くないのですが銀行など金融は金利がほぼゼロなので
まともなことでは儲かりません。
それでも儲けたけれは裏技を使います。
例えばサブプライムローンなどという金融商品をよそに売り込みそこが破産すると
こちらが儲かる。それがリーマンショックです。(本当はもっと複雑ですが)
でもそれは一時的にしか儲かりません。
では世界経済の頂点、通貨発行権を持っているところと
その周辺の金融に携わる人たちは何を考えているのでしょう。
世界大恐慌で世界経済を一旦壊滅させようとしているのでしょう。
一旦世界経済が壊滅すれば第二次世界大戦後のように右肩上がりの経済成長が出来ます。
ついでに世界経済をもっと自分たちの都合よくコントロールできるよう
世界統一政府、世界統一通貨、現金を使わない社会にしたいと思っているでしょう。
今回の新型コロナウィルスはとても好都合です。
重症化し致死率の高い病源体では世界中に広められません。
症状の軽い、感染力の強い病源体であれば何でも良かったのです。

第三次世界大戦を起こすよりはスマートです。
軍産複合体の方たちも儲けたいので、新型コロナウィルスは中国の不手際でせいだと
言って軍事予算をあげようとしているようですが、戦争も起こされるかも。

もし、世界中の国々の政府がスウェーデンのように都市封鎖などしなけば
医療破壊などは起こらず、死者数は減るでしょう。
世界大恐慌が起これば新型コロナウィルスでの死亡者数どころではないでしょう。
何百倍、何千倍。
皆さんはどっちが良いですか?
経済と命の問題ではなく、命と命の問題です。

私が以前書いたブログ 製薬会社の思うツボ もお薦めです。
https://ameblo.jp/tatematsu/entry-12595561320.html

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