mixiユーザー(id:2129235)

2020年05月14日23:13

25 view

新コロを巡る米中対立

 4月23日夜のニュース。新型コロナウイルスについての米中対立。発生源は武漢の2つの研究所だとする米国。一つは海鮮市場のそばにあるという。米国世論では、感染拡大の責任は中国にあるという声が77%。しかし中国は否定。英豪独などは情報提供を求めている。

→ 情報不足はそうでしょうけど、発生源を中国の研究所とする見方には根拠が乏しいと思うんだけど。





 4日昼夕のニュース。トランプ大統領、ウイルスは中国の研究所から流出したという主張につき、具体的な根拠には触れず「中国は多くの誤りを犯したが、認めたくなく、火消しを図ったが出来なかった」などと批判した。その後「非常に強力で決定的な報告書を出す」とも。

 米ポンペイオ国務長官は「武漢の研究所から流出した多くの証拠がある」としている。

 また、「年末までにワクチンが出来る」「学校は9月には再開したい」とも。

→ 相変わらずイイカゲンなトランプ。学校9月再開はあるかもだけど、それもNY州は厳しそう。





 7日昼のニュース。トランプ大統領、新コロについて「我々が経験した最悪の攻撃だ、真珠湾や世界貿易センターより酷い。発生源で止められたはずだ」と中国を批判。
 一方、ポンペオ国務長官は「武漢の研究所が新コロナの発生源である確信はない」と修正。

→ 真珠湾を持ち出すなよ... そんなに悪夢だったのかねぇ。真珠湾攻撃は予想されたことだったと思うけど?

 あと「武漢研究所起源説」を米国が修正し始めた。自信がなかったのか、それとも水面下で中国と何か交渉があったのか。





 9日毎日web。トランプ氏、中国の感染拡大は「故意ではない」とし、情報機関の報告書公表について明言避けるなど、武漢研究所から流出説についてトーンダウン。

→ 中国と貿易問題で一致したことで、トーンダウンしたんでしょうね。国務長官もトーンダウンしているし。貿易問題でのアッピールを狙った、大統領選向けの戦略?
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する