お仕事

世の中自粛だが訪問は自粛できない。毎日お仕事残業2時間。前にも書いたが2時間残業毎日はきつい。朝が早いのが悪い。8時に帰って食事して風呂に入ってもう10時。何かしようにも朝5時起きだから。風呂からベッドの横たわり11時くらいから何かしようと思ってもそのままさまで。照明をパソコン付けたままだ。これがもう何か月も連続している。今日は休みだが目が覚めたのが8時。前の仕事は10時出社だったから通常の生活でも8時までは余裕があったから朝トレなどもできた。。時間貧乏は精神がつぶれていいく。
過去を振り返っても仕方ないが、残業無しでもう少し給料良かったし。室内で自由に作業できたし職場の仲間はまず友人であった。（うちにおいでよと誘えるかどうかの人格適正判断による）警備も介護もそれはない。自分で選択した結果の与えられた環境で死ぬまで生きるしかない・・それが未来。。。昔はたのしかった・・

ともあれ新コロでまがりなりにも仕事が継続しているというのは「非常に」ラッキーなことだろう。新コロは恐ろしいほどの不況を今後起こしてくるだろうが幸いにして訪問は必要であり政府援助もある（でも経済的には破産寸前の業界だが公共交通機関と同様ないと困るからな・いきなり倒産、てのは今後続出するしサラリーマンは毎月毎年給料が出ることを前提に勤めているわけだからショックは崖に突き落とされたようなものだろう
それに比べると私は墜落直前でも木の梢をかすめながらかろうじて飛んでる飛行機のようなものだし、墜落予定時間もだいたい決めてるからできるだけ飛散しないで被害を少なくするように落ちるように考えてる・あと数年は飛べるだろう。

ああ、そうだ。例のばあさんわたしにいった「あんたまじめだから・・」「ハイ？！！」私は誰かにまじめだという評価は58年間の年月で一度も言われたことないが・・
（ばあさん、だったらそれ時折やってくるサビカンかケアマネにいってくれ。そしたら評価されるから・・）
訪問はこういうのがおもしろい。わたしはほかの人みたいにしっかりとチェックできないし見落としや手順忘れ等かなりある。もしきっちり物理的なサービス受けたいならいずれ出てくるAIロボットに任せればいい。触っただけで体温や脈呼吸なども記録でききっちりやってくれる。でも子供のころの話だとかお仕事の話だとかを聞き役になることはないだろう。もし年寄りのケアでそういう気持ち的なものを求めるのならその点に関しては私はできるかな・・今の仕事で面白い点は私としてもそこだけ。そこしかない。

願わくば8時間労働で何とか食える給料もらえればいいけどそれは労働の時間単価を上げるしかないしこの業界は資格だから◇取らないと給料上らない。ボーナスなんて・・ここはあるらしいけどでもシンコロで期待しないしそれ理由ででなくてもわからないしね
だから多分出ないと考えた方がいい。夏は無理だから年末になるが・
あと、ここで嫌なのは自分時間に植物の根のように仕事時間がわずかながらも浸食してくること。記録は帰りの電車の中でスマフォでつけるから本が読めない。かえっても新しい情報やら変更やらちまちまちまちまきてイライラする・・でもケアマネなんか真夜中でもメールが来てるからそれに暮れべれば良いのだろうしケアマネは充分信頼できる人だし良くやってると思うからなんとか助力してあげようと思うけどけど。。