解雇された直後に銃で撃つでおなじみ「ジョーカー」。
誰がジョーカーを追い込んだのか、
いや主人公には同情できないと論戦もあった「ジョーカー」。
映画としてはピカレスクもの、ダークヒーローとしてそういう映画だったと思います。
この事件はやっぱり映画に″しやすい″でしょうね。
お金に困った人間が、暴れる。
アクションシーンも見せ場もある。
犯人が悪いのは大前提として
解雇する組織が悪い、いやいや社会が悪い、
映画のテーマにしやすい。
見城徹が手記をとりに刑務所に走るかも!
雑誌では文春か、新潮か、それとも創か。
犯人に感情移入する人間は少なくないと思います。
それでいいのか。
罪のない人間も大量に殺すジョーカーが大ヒットした空想と、現実は違う。
罪のない娘を人質に取る行為は、許されない。
ただ、無差別殺人を起こさなかったところだけは良かったと思う。
無敵の人がまた出てきたな。
立てこもり 母が前夜に相談
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6056323
無敵の人を追い詰めたら起こるべくして起こる。
今回に関しては竹中平蔵あんまり関係ないかな。
人間を人間として扱おう、
濫用はやめよう。
解雇するときは本当に細心の注意を払って。
でないと娘がどうかなる可能性はあります。
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