人生初の医学部受験は徳島大学。
試験当日、電車に乗って会場到着。
すでにたくさんの受験生が集まってる。
時間になり教室へ。初めて見る医学部の教室、というより講堂は広くて立派に見えたなあ。
合格可能性ゼロ％の俺は、ただ雰囲気を味わうだけ（笑
試験開始とともに、隣の受験生は「よーし！」なんて言って拳で掌をパチーン！なんて気合入れてるよ(゜o゜)
始まる前から既に敗北してる俺は、気合十分の本気の受験生見て、ただただ圧倒されっぱなし((+_+))
・・・
数学、理科、英語すべてほとんど白紙の答案用紙が回収されて、俺の記念受験はあっけなく終了。
東京に帰った俺は、代々木ゼミナールに入ることになったのでした。
しかし入れたのは医学部受験クラスではなく、誰でも入れる一番下のクラス。
まあ、学力が全然ないから当然で、こうして一浪目の生活がスタートするのでした。
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