mixiユーザー(id:2945071)

2020年04月23日14:07

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で、今年のインフル死者数は?

この冬のインフルエンザの患者は少なくなったのかな?と前に書いたけど本当だったのね。

1月末だっか2月上旬だったか、
とあるお寺のお坊さんが「今年は老人の葬式が少ない」と言ってた。
原因はコロナ騒ぎで高齢者が病院に遊びに行かなくなった(笑)からインフルにかからないからかなぁ?とのこと。
確かに病院でインフル移されることは多いし。

この記事には今年のインフル肺炎の死者数が書いてないから分からないけど、昨年は1月だけで1500名亡くなっている。
もしその数が減ってるのなら今年はコロナ騒ぎのおかげでインフル死者が減ったことになる。
イイのか悪いのかあせあせ(飛び散る汗)

やっぱり怖いのはインフルエンザかもね(@_@;)





■インフル患者ピーク、過去12年で最少 コロナが影響?
(朝日新聞デジタル - 04月23日 10:03)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6057709

 今季(2019〜20年)、全国でインフルエンザにかかった患者は推計約730万人で、18〜19年の約6割だったことが国立感染症研究所(感染研)のまとめでわかった。流行がピークに達した週(昨年12月23日〜29日)の全国約5千カ所の定点医療機関から報告された患者数は過去12年で最も少なかった。

 新型コロナウイルスの感染が広がり、手洗いなどの感染予防策が広がった影響を指摘する声はあるが、否定的な意見もあり、はっきりした理由はわからない。

 定点医療機関から報告される1週の患者数が10人を超えると「注意報」、30人を超えると「警報」が自治体ごとに出される目安となる。

 今季の定点あたりの患者数は、年末に全国平均で23・24人。これをピークに年明け以降は減少傾向となり、全国平均では警報レベルに達しないまま3月中にほぼおさまった。近年、流行ピーク時の定点あたり患者数は40〜55人ほど。30人を下回ったのは07〜08年以来となる。今季の推計患者数は全国で728万5千人で、1200万人を超えた前季の約6割だった。

 人の間で流行するインフルエンザのウイルスにはA型2種類とB型1種類の計3種類あり、その年ごとに流行する種類は変わる。2〜3種類が同時に流行することも多いが、今季は09年に新型インフルエンザとして流行したA型(H1N1)が9割以上を占め、ほぼ1種類の流行だった。

 今季は新型コロナウイルスの影響で、手洗いやマスクの着用などが徹底され、そのことがインフルエンザの患者数にも影響したとの声もある。ただ、インフルエンザに詳しいけいゆう病院(横浜市)の菅谷憲夫医師は「その証拠はない。1、2月の段階で、全国的に新型コロナへの警戒感はそこまで高くなかった」と指摘する。

 一方、今後はインフルエンザの診断が難しくなる、と菅谷さんは危惧する。のどや鼻の奥からぬぐい液を採取して感染の有無を調べるが、その患者が新型コロナウイルスに感染していれば、検査する医師らが感染するおそれもある。

 菅谷さんは「マスクなど感染を防ぐ物資の確保や検査体制の整備を、いまから準備していかないと間に合わなくなる」と話した。(野口憲太)

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