不評３案に。

おはようございます。

昨夜　又安倍首相が国民に向けて記者会見を行いました、主要題目は２つです。
其の１つは
緊急事態宣言地域を全国に展開する事に成った理由です、外出自粛を願い出て１週間が経ち依然と感染者数増え続けて居る、コロナ疎開成る行動もとる人までいる。
７都道府県だけの規制では、最早改善が見られないと判断しての事です。

２つ目は
政府案の１世帯３０万円現金給付の変更で一律１０万円への変更理由です。
国民全員への協力を得る為に全員へ現金給付をと言う理由ですが、その後の会見で担当大臣の麻生財務大臣の言葉には、無念アリアリです。
自身が行ったリーマンショック時全国民への￥１２０００円現金給付は、大失敗でした、遅いし少額過ぎて何の効果も上げる事が出来なかった。
財務官僚をバックに１世帯３０万円の政府案を編成した、しかしその前には高いハードルを設け誰が貰えるのか窓口でも分からない、アヤフヤナ案でした。
収入証明等と言う事で篩に掛けて落とす事で１３００万世帯と言うが、半分位に成ると言う人までいる、１０数枚の申請書を出して審査を受ける事で給付は夏以降と成る、誰が考えても遅い
今言われている「不評３案成るモノがある」
政府緊急対策の遅さ　現金給付の変更　オマケですが星野源さんの動画への参加です。

正に失策続きの安倍政権です。
自民党若手には、何故公明党の言い分がまかり通るのか？実は自民１強と言われるが、選挙協力で公明党イヤ創価学会の票がないと半分は落選する。
その公明党は、全員落選すると言われている、創価学会の集票力て国会議員には、影響大なのだ隠れた政教分離て出来て居ない。
今週の迷走ぶりは、政権終盤の迷走ぶりと言っても可笑しくない、増々信頼感がなくなった。