■首相「長期戦の覚悟を」経済対策、リーマン上回る規模へ
(朝日新聞デジタル - 03月28日 18:34)
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新型コロナウイルスの流行が経済に与える悪影響を2008年秋に生じた米投資銀行大手リーマンブラザーズの経営破綻にともなう世界的な金融危機となぞらえて安倍総理は述べているが、リーマンショックは金が回らないことにによる現象だった
新型コロナ不景気はの場合は、人と物が回らなくなった経済危機で金融緩和や財政拡張で金回りを良くしても経済が息を吹き返すことが見込みにくい。日本ではトイレットペーパーがなくなったように、ドイツではパスタがパニック買いの対象になっている。
中国の企業倒産などがきっかけになり、世界的な不況が起こる可能性がある。それがその後米国株式市場の大変調につながって世界を席巻する大ニュースとなった時、最悪の危機がやってくる可能性がある。
これからは企業の経営破綻が、中国から他国へと広がっていく可能性を感じる。
日本政府の資金繰り支援策も、結局は返済を前提としたもの。終息までに時間がかかればかかるほど、中小の資金繰りは厳しさを増し、倒産が相次ぐリスクを高めていく可能性を感じる
新型コロナの経済政策はまだ世界の様相を見ないとわからない気がする
現政権の新型コロナ不景気への見通しの甘さに疑問や不信感のある方、詳しい情報や実態を知りたい方は私のマイミクさんが建てた『ベルばらと今の日本を考える』コミュ
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