ユナイテッド・シネマ キャナル博多のIMAX レーザーで観た「地獄の黙示録 ファイナルカット」ですが、初めてドルビーシネマを観た時のようなスッゲー明るいよー、というような感動はありませんでした。これは仕方のない事で、「地獄の黙示録」は35mm作品でスカッと明るいシーンもほとんどありませんから。
逆に音声は結構な迫力で、例のヘリコプターシーンは頭の上でローター音がして、ヘリが左右に飛び回ってました。12チャンネル化した恩恵は大きいですな。
最近のシネコンよりもシアター内がなだらかな傾斜なので、場所によっては前の席の人の頭がスクリーンにかかりそうなのがチョット困ります。
入場プレゼントでIMAX用3Dグラスをもらったので、3D作品も観てみたいですね。
アメリカでは「劇場公開版」「エクステンデット版」が同梱されたUHD BDが既に発売されています。日本版が出たら買ってしまいそう。3枚組BD-BOX持ってるのに。
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