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2020年02月28日14:00

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今日の亜季ちゃん74 (舞台「燦々」)

前田亜季ちゃんが「劇団てがみ座」の客演として、舞台「燦々(さんさん)」を、2月7〜16日東京芸術劇場シアターウエストで12公演、同月19〜27日に北海道4都市で6公演の合計18公演に出演しました。

自分は久々に複数回観劇しました。まずは上演後のアフタートーク目当てで2月13日(木)のを購入しましたが、仕事の都合で行けるかどうかが微妙に。
そこで急きょ追加で申し込んだのが初日の7日(金)のであります。C列だったので、「ん?3列目?」と期待して劇場に行ったら最前列のA列は販売が無かったので実質前から2列目でした。

やはり前の方の席は大したモンで、亜季ちゃんの息遣いなど良く分かります。
一番感動したのは物語の最初の方で亜季ちゃんがハシゴに上って火事を野次馬的に見るシーンが有るのですが、ハシゴによじ登った亜季ちゃんの足がブルブルブルブルすげー小刻みに震えているのが目の前に見えるんですよ。大丈夫かよオイってくらいビックリしてしまいました。

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それは初日で緊張してたのか、ハシゴにまだ慣れてなかったのか、けっこう高い位置なので怖かったのか。
舞台下手(客席から見て左側)のほうの席だったので、観た人はわかりますがラストシーンも亜季ちゃんがすぐ目の前にいて暗転。
いやーとてもシアワセな時間を過ごすことが出来ました。

(なお2回目に見た時はやや後ろの席だったこともありますがハシゴでの足の震えは感じられませんでした。)


アフタートークの画像は探したのですが出て来なくて残念。終演後すぐ、先に座長・脚本の長田育恵さんと演出の扇田拓也さんの二人で始まって、準備が出来た順に劇団員の石井みかさん、酒向芳さん、亜季ちゃんの順でステージに登壇しました。
(画像は稽古場での葛飾北斎・応為(お栄)親子です。)

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亜季ちゃんは濃紺のパーカー(つーか練習着?)で髪を下してラフな感じ。すっかりリラックスモードであります。
印象に残った発言は「自分のブレークスルー体験は?」の問いに「演劇に対しては栗山民也さん演出の「私はだれでしょう」(2007年)でしたね。本番の「ある瞬間」に舞台の面白さに目覚めた感覚がありました」みたいな事を話していました。
自分が初めて亜季ちゃんの舞台を観たのは次の「まほろば」(2008年)からですので、その舞台に間に合わなくて少し残念であります。

今回も画像は主に石井みかさんの Twitter よりお借りしました。
2月27日の千穐楽後の集合写真です。みなさん晴れやかな表情であります。亜季ちゃんはアフタートークでの服かなあ。

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亜季ちゃんの次の舞台は11月の「ベートーヴェン『不滅の恋人』への手紙(栗山民也さん演出)と発表されています。もちろんTVや映画の情報も続々あります。今年も亜季ちゃんから目が離せませんね。
今回は以上であります。
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