フィリピン工場で立ち上げていた設備が動くようになってきたので、製造部門と一緒に流動確認をします。
製造系従業員は女性が大半なので、一気に女性ばかりの体制となり、仕事がかしましくなってきます。
それがまたタガログ語でワイワイやりとりするので、余計分からないというか何というか。ただ、仕事用語は英語だったり、タガログ語にスペイン語経由の言葉が混ざっていたり、となり、分かるような分からないような会話になります。
私に質問してくるときは一応英語なのですが、いきなり来たら分からないとか、タガログ鈍りだったりスペイン語が混じっていたり、と言うのがフィリピン英語の特徴です。
それはそれで面白いのですが。
察しの良い彼女たちのこと、こちらの片言英語でも十分理解してくれます。コツは構えないことと、素直に話すこと。変な日本的な控えや言い回しは全く無駄です。
まあでもここまで来れば仕事の終わりも見えてきました。あとは君たち、よろしく屋ってね!
https://assoman.hatenablog.com/entry/2020/02/20/001149
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