第４８５６話　　蒼白化粧

麦チョコは危険だ。
止まらない、ゆっくりちびちび食べることをこころがけて、
心がけ通りに食べていると、食べ終わってしまう。
チョコレートなんかを一回で食べつくすのはいかがなものかと常々思っているのにもかかわらず、
麦チョコだけは止めることはかなわない。
他のチョコレートなら今日はこれくらいっていう歯止めを聞かせることはできるんだけどな。
麦チョコだけは無理だ、メルティキッスはちゃんと自制は効きました。
麦チョコだけは無理。
あれは危険な代物だ。
まあ、そんな頻度で食べたくなるものじゃないからね。たまにはいいかもよ。

どうも、ともんじょです。

「スマホを落としただけなのに」の続編の番宣がとにかくうざい、っていうかメインキャストの子たちがかわいそう過ぎる。
とにかく縁もゆかりも関係もないバラエティ番組に出て、モノの数秒間に映画のタイトルを言うだけの番宣、これが本当に広告効果を生むのかどうか常日頃から思っているんですけど、
どうなんですかね？
大泉さんが自分の主演作の舞台あいさつでこういう番宣に疑いを抱いているっていう発言をしたそうですよ。
でている人が一番抱くだろうね、なにやってんだろ？って。
もっと何かいい方法があるんじゃないと思うのですが、どうやらあの業界の中では、そうじゃないらしい。
夕方にスマホを〜の番宣番組をやっていたんですが、スマホを使った実際の犯罪や手口を紹介しつつ映画を紹介していました。
それでいいじゃないですか。３秒くらいで題名いうよりは映画の話ができるんだから。
もしかしたら、映画業界の中では映画の話はオタクのすることで、
見たか見てないから主演がカッコよかったかかわいかった程度の感想しか求めていないのかもしれない。
そんな気がする。
きっと映画の嫌いな人たちが映画の宣伝のお仕事をしているのかもしれないな。