ママにだっこされてるこだれ？
これが、私と長男くんとの初めての出会い。私が物心ついて初めての記憶…
ちょっと待ったぁ!人の記憶にそんなに鮮明なもの？
オカシクない？って言われちゃうくらい
記憶力にだけは自信のある私
けど… 大好きな歴史の年号や出来事を覚えるには重宝している記憶力も…
悲しい出来事や、物事にはチョっと重たすぎる記憶力で
(嬉しいや、楽しいの記憶に関してはありがたいけど…)
人より、記憶を司る、海馬の大きさが？…って思わなきゃやってられないレベル…あまり良くない状態なんじゃないかなっ？てレベルの…
しかしこの記憶力は、理不尽な事が、いかに横行し、まかり通ってるかを訴える為の
いじめはダメだ。という事を伝えるために私に与えられた…
今から記す事は、あまりにも理不尽な出来事。私の原点
人が…大人が苦手…人間不信になったきっかけであり
自分が虐げられた事より、大事な家族が理不尽な目に合わされた憤りが
ハッキリと記憶の中に刻まれた、最初出来事のように思う…
私中学年、長男くん低学年
�＿撞戮漾�児童館のお泊まりかいに参加
�∋筌�リエンテーション班(料理班希望してたのに)
�Ｄ甲砲�ん料理班に振り分けられる
�ぁ悵貊錣糧匹砲靴董擔�い下がるも一蹴される
諦めてオリエンテーションの地図を書き始める
�セ�童館の先生達壁にもたれ掛かって談笑している
��大学生のボランティアが子供達を見ている
�Α悄�○ちゃんが指切ったぁ!』
(ユビキッタ？)
�Я管瑤了悗覆�なっちゃったの？って思い込む程の恐怖を感じたのを覚えている
�┻泙い把甲砲�んの元へ…
��可哀想に…ワンワン泣いている…
血がドクドクって一杯流れている…
��先生a『医者じゃない？』
b『親に連絡？』
C『うちの館長じゃない？』
��長男くん「うわーん!いだいよぉ(痛い)」
(ねぇ？泣いてるの…助けてやってよ!)
私「早く!センセ!○○ちゃん」がっ!」
��ここら辺は、曖昧…センセが私の話を無視した気がする…
��長男くんの事も…
��合ってたのか、間違ったのか…素人…子供の判断で、長男くんの左手をタオルでくるみ抱きしめてた
��『あーん、あーん』可哀想に泣き続ける長男くんとどれ位経ったの？
�哀僖僂肇泪泙�来てくれた…
�栄磴搬進�児童館の館長？話？パパの悲しげで怖い…顔
�殴泪沺�長男くん抱いて泣いてる
�魁屐�○ちゃんは、泊まって行くよね？」
は？トマッテイクヨネ？
�桓�分は…帰えれないんだ…
帰りたいよ…
�喚機峙△襪任靴隋�」
ってママ…
パパは両手広げて…
�喚業瑤唸�んで行くとギュッて…
ママが
「帰ろうね」
って…
この日の
絶望感…
失望…
この先私が
人を中々信じられなくなった
切っ掛けの出来事
ニンジンさんは悪くないのに
苦手になってしまった…
のに…
長男くんは料理人になった…(イタリア料理)
ウソでしょ？
トラウマは私にやって来た…
人間不振は私だけだし
長男くんは超ポジティブ思考だし…
それでも
それはそれ
自分が虐げられるのはいいよ…
でも
大切な家族が虐げられるのは堪えれないんだ
この事件が私の原点
【いじめられっ子の逆襲 負けられない理由の2つ目】
です
占いツクール
(涼風花)りょうふうか
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