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2020年01月08日13:41

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今日の亜季ちゃん72 (舞台「燦々」予告)

あけましておめでとうございます。今年も前田亜季ちゃんイチオシで書いて行きたいと思いますので、みなさんどうぞよろしくお願いします。

今年の亜季ちゃんですが発表されているのは2月に劇団「てがみ座」の客演として舞台「燦々(さんさん)」があります。2月7〜16日東京芸術劇場シアターウエストで12公演、同月19〜26日に北海道4都市で4公演の合計16公演です。


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現在はそのお稽古が始まった頃でしょうか。亜季ちゃんの役どころは絵師である葛飾北斎の娘、お栄です。物ごころつく前から絵筆を握って北斎工房の一員として才能を発揮していました。時代は江戸後期、黒船来航のちょっと前。やがて新しい風が吹き始めます。

画像は情報誌「カンフェティ」より、てがみ座主宰・脚本家の長田育恵さんと葛飾北斎役の酒向芳(さこう・よし)さんと亜季ちゃんです。


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主役で迎える舞台となりますと2011年の「デンキ島〜松田リカ編〜」以来となりますでしょうか。この時は劇団「モダンスイマーズ」の客演で東日本大震災の余震で劇場がたまに大きく揺れる中を観劇しました。

面白いものでそうした緊迫した状況下のほうが、演者も客席も悲壮な一体感を感じて逆に舞台に集中出来ていたような気がします。「もしかして再度大地震が来て亜季ちゃんと一緒にここで死ぬのかな。まあそれはそれでいいけどさ。」なーんて、生きていればこその物言いなんですけどね。今思い出してもドキドキしますわ。


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画像2枚目。亜季ちゃん良い笑顔だなあ。また続報が出ましたらお届けしたいと思います。

今回は以上であります。
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