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2020年01月02日12:35

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【一言】 年賀状量産とプリントゴッコの思い出

正月くらいは日記を書こう。

年賀状を「量産」するようになったのは高校の頃から。
近所の文具店にお願いして、コピー機で線画の原稿を印刷(コンビニ等のセルフコピーは持込用紙禁止の為。また、機械のコンディションもあまり良くなかったので)して、デビューした頃の鳥山明を真似てサインペンを水で溶いて着彩してました。

その後、比較的早くにワープロに、そしてパソコン(Macintosh)へと移行したので、ALPSのカラープリンタを買って以降は、ずっとパソコンで年賀状を作っております。

まだその頃は、プリントゴッコの人も多かったですね。
イラストサンプル本なんかも書店で売られていましたし、金銀の特色インクや、加熱で膨らむ特殊インクに職人技を駆使してゴージャスな年賀状をくださる方もいらっしゃいました。
プリントゴッコ+CMYインクでフルカラー印刷が出来るキットが出た時には、買おうかなぁと思った事もありましたが、「プリントゴッコは1回で100枚程度刷る為の道具」という刷り込みが頭の中にあって、結局手が出なかったです。
(あれ、インクをケチると失敗するんですよね。そういうのも貧乏性の自分には合わなかったんだと思います)

さて。

ある程度は「自分の年賀状」も記録として残しているのですが、今年、データの方を纏めておこうと思ったら、どうも半分くらいしかファイルが無くて。
HDDの更新時に漏れたか、外して保管してあるHDDにあるのか、退役したMac miniのSSDの中か…
最悪、プリント済みの年賀状をスキャンかなぁ。プリンターのおまけに付いてるCMOSのスキャナーって画質悪いから嫌いなんよ。


■年賀状、みんな愛用したプリントゴッコ 製造会社はいま
(朝日新聞デジタル - 01月02日 10:22)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5923179
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