■トヨタ、「空飛ぶ車」で提携=米ベンチャーに430億円出資
(時事通信社 - 01月16日 09:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5937405
精々歴史が好きだとか言っても戦国時代ぐらいであり
彼等の第二次世界大戦の知識は小学生レベルである。
なぜ言いきれるのか?
そら、こんなもんとっくに大日本帝国陸軍様が思い付いてたからだよ。
ズバリ空飛ぶ戦車。
空飛ぶ自動車なんてもんじゃない戦車である。
ブンブン飛ばして敵後方に戦車を下ろしちゃえ作戦である。
馬鹿馬鹿しくて企画で終わりました。
あの補給も考えず兵隊を南の島で餓死させたり
とにかく万歳突撃しかやらないアホの陸軍ですら
「馬鹿馬鹿しくて企画で終わり」
だったのが空飛ぶ戦車であり、令和の世に大枚叩くトヨタは陸軍以上のアホでしかない。(^ω^)
こういう珍兵器は国力に劣る枢軸側でボチボチ作られ
水陸両用戦車なんかは実際に作られ使用され米軍を驚かせている。
米軍「まさか、こんなんで来るとは予想してなかったから驚いたw」
結局、船の部分は水雷艇ほどの速力も出ず
戦車の部分も正規な戦車から比べたら
装甲も砲も装甲車レベルであり
奇襲こそ成功したが米軍に易々と撃退されてしまった。
こういう物で成功した例は鉛筆の尻に付いた消しゴムぐらいであろう。
仮に空飛ぶ自動車を完成させたとしても本格的に作られた飛行機や自動車には及ばない
二級品の寄せ集めにしかならないのは歴史が証明している。
技術大国だったドイツも水陸両用自動車を完成させたが
戦後に量産市販された水陸両用自動車は僅かな数しか無い。
理由は水陸両用戦車と同じであろう。
経営者よ、戦国時代小説とか読む暇があったら
第二次世界大戦の失敗兵器でも検索しろ
そこに全ての答がある。
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